アフリカでもキュウリは売ってますが、マラウイではふっと〜〜いアメリカンキュウリが主流でした。これは皮が厚くて皮ごとだとちょっと・・・それに種が多すぎる。 日本の細くてパリパリしたキュウリのほうが断然美味しいって思うのは私だけでしょうか? なんでアメリカのファーマーが日本のキュウリを育てないのか、凄く不思議・・・・。
輪切りにしてサラダに入れたらとってもうけると思うのに。
今日はシティーマッケットというキンシャサのスーパーで日本のキュウリらしきキュウリを発見。
キュウリは4本で1ドルもしませんでした。 作ってる人に申し分けないくらい安いね。
早速キュウリの板ずりをしてみました。 ”もろキュー” というやつですね!
ひさびさに日本に帰った時、友達に日本の”美味い物屋さん”に連れて行ってもらい、”はい、なんでもすき〜〜なものオーダーしなさい!” って言われ、さんざん迷った私は、
『えっと〜〜〜、もろキューでしょ〜・・・・』
っと、もろキューを最初に選んだ。 お品書きには季節の美味、珍味がずらりと揃っているのにだ。 『庶民的なもの選ぶんだね〜』 って言われましたっ。
キュウリがもの凄く好きだっていう訳ではないのだけど、日本のキュウリのシャキシャキ感、ちょっと青臭いようなあの風味、醤油とのコンビネーションの良さ! 長いこと食べていないと、あの食感が懐かしいのです。
と、いうわけで、今日は地元のキュウリ、まな板の上で塩をふり、グリグリ虐めた後、パイ生地を延ばす時用の麺棒で叩いて、醤油と昆布だしをかけて頂きました。
ぅわ〜、これ日本のキュウリと同じ味!
もう日本に帰った時に ”もろキュー” をオーダーすることはないですね! 納豆もね!”日本で食べたいもの”リストから消えました。
納豆は仕込み第2弾に入っております。 ケーキを焼く時もそうなんだけど、1度目は細心の注意を払って作るからうまくいく。 で、気を良くしてもう一度やると何か失敗するんですね。
ただ今22時間のオーブン発酵に入っております。気を引き締めてっと・・・・。
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