Sunday, June 5, 2011

キンシャサでの週末の過ごし方






日曜日、普段はドライバーを休ませる為にも日曜はレンタカーを使わないのだけれど、今日は特別、午後から来てもらうことにした。 

今日、ジムがドライバーを頼んだ理由は市内の病院をチェックしたかったからのようだ。 緊急事態の時にどこの病院に駆け込んだらいいか? 事前に知っておきたいからだと。 たとえは交通事故とかね・・・・。 ガイドブックに載っていたCPUと呼ばれる救急病院を訪ねた。 まさかここじゃないよね? というほど外見は廃墟のように見えたその病院。 中にはいると外よりはちゃんとしてました。 ちゃんと看護婦さんが出て来て説明してくれた。 
GPSにも情報を入れる。 なるほどね、やっぱり着眼点が違うよね。 私は町をドライブしてても、あ、ここにお土産屋さん、あ、ここにテーラーってなことしかチェックしてないもん。

ジムは病院の他、ハードウェアのお店で何やら、ネジやらフックやらを買い集めていました。 ブカブの木彫りマスクを壁にかけたり、壊れている家具を直したりするためだ。 10キロ以上もあるワイヤレス電気工具をカリフォルニアから送ったくらいだから、結構こういう日曜大工が好きなんです。 電動ドリルであっちこっち壁に穴を開けたりしちゃいます。 でもこういう人が一家に1人いてくれるととても便利。 私の父は電球1つ変えられない人だったのでね・・・。

真っ白い壁にマスクが飾られる日ももう直ぐです。 


今日の写真は午前中にジムと一緒に泳いだプールの写真。 このプールはタウンハウスの中にあって、とても快適、水もとてもきれいでしたよ。 大きさはたぶん縦が20メーターくらいでしょうか? 
タウンハウスの敷地内は色々な花が咲き乱れていて、とても癒される。  ガーデナー達がしっかり管理し、落ち葉等もきれいに履いてくれているから。 平和だわ〜〜。

コンゴに来る前にカリフォルニアとワシントンDCで思いっきり寿司を食べてきた私ですが、ジムがキンシャサに1週間いるのでカリフォルニアロールを作ってみました。2ヶ月半ぶりにお醤油味を堪能しました。 お米は2キロで8ドルのいつもと違うお米を選んで炊いてみたんだけど、水加減が多すぎてべっちゃりしてしまいました。 アメリカのコスコで売ってるお寿司みたい。 お米がつぶれてお餅状態になってるやつね。 それでも美味しかった! こういう時、英語では ”寿司Fix ” って言うんです。 

そうそう、私がカリフォルニアから送ったキッコーマン、1.89Lの大瓶が2つ、埃だらけになってとどきました。 プラスティックのキャップが壊れて、もう少しで漏れるとこでした。どんなにシールしてあっても、それごと壊れてしまう事があるのでね・・・・。 でも届いたよ〜。 だから安心して醤油を堪能できますです。 何ヶ月保つかな? 


2 comments:

  1. 待望のしょうゆ!だ~いぶ待たされたけど無事(?)届いて良かったね。写真を見ていると南国のリーゾトみたいだね。(^v^) NOBUKO

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  2. ほんと! ここ、タウンハウスの敷地内だけは別世界なのよね。 ただゲートを一歩でもでると、凄いです。 鼻毛が伸びそう! キッコーマン醤油はやっぱり美味しいね〜。 ゴクゴク飲みたいぐらいだよ! 朋 

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