なんせ大荷物を抱えてきている私たち、鍋釜はもちろん、マウンテンバイク2台、電子ピアノ、背骨矯正用マットレス、大きな壼、 カメレオンの木彫り(これ巨大)・・・・・。
コンテナーで家財道具一式運んでくれるような待遇ならいいのだが、そうじゃない。 何千ドルも払ってエアで送るしかない。 かさばる毛布等はこの町で寄付して行こうと思う。
今はただ電化製製品と家具を売り払う作業に集中だ。
醤油やオリーブオイルはあっという間に売れて、その他食器、お気に入りのご飯用ボール、電子レンジ、ミシン、洗濯機が売れた。
インターナショナルウーマンズクラブのメンバーからのコンタクトが途絶えたので、今度はA4サイズのコピー用紙を3枚繋げたバナーを作り、レンタカーの後ろに貼付けた。 あっという間に電話がかかって来た。 ”車 For Sale なんでしょ?” っと。
”ちがうっ!” For Sale の赤字の下に冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、家具等って買いてあったでしょ? 車はあれ、レンタカーだから・・・・売りたくても売れません。
今朝の5時半にジムはゴマに向けて出発した。 ゴマ、ブカブのベースで最後の仕事をするため。 皆にお別れも・・・・・・。
ハラレには11月1日に出発と決定。 エチオピアエアラインがここキンシャサから出ていて、アジスアベバへ・・・・。 そこで13時間時間を潰し、翌朝アジスからハラレへ。 合計22時間程かかるらしい。
今日はこれからエチオピアエアライン窓口まで行って、チケットの値段を調べることと、余剰の荷持をチェックインした場合、幾ら請求されるか、聞いてこようと思う。 英語ができる人がいますように・・・・・。
グッドニュースはこのタウンハウス#90はIMCが引き続きキープしてくれるそうだ。 だから壁のペンキ塗りとか、心配する必要がなくなった。 それに万が一売れ残ったものが出たとしても、置いていけば良い・・・・。
これは私達にとって本当に良いニュースだった。
ハラレでは私達専用の家は当面もてないのだそうだ。 ゲストハウスに他の人と一緒に住むのだそうだ・・・・。 でも今度は私達以外に1人だけだって・・・・。
ワイフと一緒にゲストハウスに住むのはルールに反するっ? でもでも、でも、既に私、ブカブで2ヶ月以上皆と一緒に住んでました!
”誰からもクレームはでなかったよ” とジム。 クレームがないという事はオッケーだということで、ハラレでの私の同居も許可された。 フー・・・・・・ッ。ダメって言われても、どうしろって言うのよ? 自腹で家借りるの?
しばらくは同居だけど、近い将来、ジムが新しいグラント(プロジェクトの資金)をIMCジンバブエに持ってくる事ができれば、そこにはちゃんと私達の家の予算も組まれることになるだろう。
それまでの我慢だ!
さ、今日も電化製品と家具を売ります! もう〜値段安くしてでも売ります、はい。
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