今いるタウンハウスの直ぐお隣にインターナショナルスクールがあるのだが、そこのプリスクールの先生をしているそうだ。 先週末のクラシックコンサートで紹介され、ご実家はどちらですか? と聞くと なんと相模原市だったのだ。 下九沢・・・・・なんていうローカルな名前がでてきちゃうから、びっくり。 兄の学校があるすぐ側じゃない。
早々Kさんを家に呼んで、ランチを。 2時間程の間に喋った、喋った! 引っ越しのストレスでおかしくなりそうな私は堰をきったように日本語で喋りまくりました。
この町に1人で暮らしているなんて本当にタフな女性だ。 彼女曰く、この町はちょっとだけ気をつければ大丈夫、怖くないと・・・・。
しか〜〜〜〜し! 彼女からショッキングな話を聞いた。 作り話のような本当の話。
この町、キンシャサは単身赴任で来る外国人が多い。 こういう海外からの男性をねらったこわ〜〜い罠。
極めつけはこれ。
あるヨーロッパから来た独身男性がバーへ繰り出した。 彼の両側にコンゴ人女性が2人座る。 彼が席を立った隙に、彼のドリンクに薬が投入される・・・・・。 睡眠薬。 気がついた時は彼の身体の上に女性が乗っていたと・・・・・。しかし、その情景が夢なのか現実なのか彼は意識が朦朧としては分からなかったと・・・・。
1年後、その女性は赤ちゃんを連れて彼の前に戻って来る。『はい、これあなたの子!』
彼はパタニティーテストを受けた後、子供を認知。 が、その女性とは金輪際関わりを切るために示談金を払う。 かくして、この独身男性はこの子の父親としてこの子を育てているのだそうだ。
『そうよ、この町では子供はフードチケットみたいなもんなんだから!』 お金が目当てで何でもするのよ。既婚者でさえ狙われると・・・・。
Kさんの表現には空いた口が塞がらなかった。 返す言葉もない。 コンゴの女性は確かに魅力的。 こういう罠がそこら中にあるんだそうで・・・・・。 道徳観念とか・・・・ないわけ?
今、旦那がジンバブエ大使館に出向いていった。
『気をつけて・・・・・女性に!』 私が言う。
ジムは目を大きく見開いて、『うん、僕、気をつける!』 なんだか嬉しそうだな〜?
車やストリートキッズより女性のほうが怖いんだよ、この町は。
はじめまして。記事を拝読して、音信が不通になった妹の久枝と確信しました。2年前の2013年5月に父が他界したときも携帯に伝言を残したのですが返事がありませんでした。次いで2014年の暮れに母が他界しました。私に両親が託したものがあります。妹と連絡をとって手渡したいのですが。外務省の所在調査では所在が判明しない、と書面での回答がありました。通信事情が悪いとこころのようですね。メールも返ってきてしまいます。2011年にキンシャサで妹と合われたとのこと。突然のメールで恐縮ですが、妹と連絡をとる手段がありましたらご教示いただければ幸いです。私は、現在、サレジオ会系列の学校で教えております。明美といいます。最後のakemariがaolのアドレスです。突然の失礼どうそお許しください。上記の件、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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