カリフォルニアからの荷物はどうやらDHLのオフィス(又は倉庫?)にあるらしい。 が、そこまで行って引きとってくれば済むことかっていうとそうじゃないようだ。まだ最後の手続きが必要なんだそうだ。
珍しく責任感の強いデジレという青年がこの荷物の引き取りに奮闘してくれているのだが、約束した配達日、昨日届かなかった。 彼の身内で不幸が起こったと・・・・。 今日届けるからと・・。
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さて、さて、マラウイから行方不明になっている9箱について、キャロルと2人、運送会社のオフィスまで乗り込んでいった。 ジムの命令により”できる限り Imporite " な態度で! これがキーだ。 ポライトの反対だから、できる限り丁寧じゃない態度でという事。
受付の女性に笑ってあしらわれたキャロルは、ふりではなく、マジで怒ってましたけどね・・・。
オフィスの中に通されてカスタマーサービスの男性が私達の話を聞いてくれたは良いが、全く他人事のようで、『荷物がなくなったんですね、それでは ロストリポートを提出してください。』 と、悠長に・・・・・。 あ〜〜〜、これじゃいつになったら見つかるのか、分かったもんじゃない。
デジレ青年によると7個のパレットのうちの6個しか届いてないからマラウイサイドに問い合わせないと・・・! というが、もちろん既にメールは出してますよ。 でも返事がこない。 しかしバラバラに届いた26個の箱は7つのパレットの全てに梱包されていたものなので、私としては7つのパレットはキンシャサに届いているように思えてならない。 それを開いた後に消え失せた!
お金で弁償されたってそれでは済まないのよ。 この国で同じもの買えないんだから。
さて、今日は4時ころにジムと部下のドドさんがキンシャサに到着する。 夕べ私のベッドルームの天井の電球がボン! と音をたてて切れました。 電球を変えてもつきません。 バスルームも電球が壊れているので、真っ暗だし。
ベルビューには連絡しているのだが、エレクトリシャンがいつになってもこない。
仕方ない。電子レンジを買ったドイツ人女性の家に行って手頃なランプを買う事にしよう。 彼女の家は何から何まで全部そろっていて、そのほとんどを売りにだしている。 良いものが揃っているし。
ジムがこのタウンハウスに来るなんてなんだか、まだ信じられません。荷物と電気屋さんがいつ来るか分からないので、私は空港まで行かずにカレーでも作りながら待つ事にします。
この家の最初のお客さんが自分の旦那だって? なんだか変な気分。
次々に発生するトラブルですが、大事なピアノが壊れてなくて良かったよね。荷物が全部揃いますように・・・。≪組≫
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