クロアチア人女性は”ジンを飲んでると、さされないわ!” って信じてるようだ・・・・。ほんとかな?
昨日、日曜日、ジムが床屋さんに行くため2人でブカブのダウンタウンまで歩いてみた。 地元のバーバーがどれくらい白人のヘアカットに慣れているか? ちょっとドキドキ。 マラウイの床屋ではがんがんバリカンで刈り上げられ、ジムは頭にきて、途中で出て来てしまったことがあった。 ”朋、フィックスしてくれるね!” と言いながら。
そういう苦い経験があるから、あまり期待せずに・・・・。 先ずは料金を確認。 『ヘアカット、幾ら?』 床屋の青年は躊躇せずに『$10』 と言ってのけた。 ジムは『冗談だろ?』と言って、踵を返し、店から出て行こうとした。すると青年は『幾らならオッケーなの?』 と慌てて聞き返す。こういう時、ジムは強気。 『ヘアカット、$3が相場でしょ!』 青年は苦笑いしながら、ジムを椅子に座らせた。 バリカンが登場! 大丈夫かな・・・後ろで見守る私。
が、なんと$3のヘアカット、前代未聞のコストパフォーマンス! 上手だった、彼は。
ジムは50セントのチップを渡して店を後にした。やす!
ゲストハウスからダウンタウンまでは歩いて40分ほどだった。 歩いてみると色々な花が咲いている事に気がつく。 朝顔、オシロイバナ、ツツジ、こういう懐かしい花達、子供の頃に花で遊んだ思いでが一杯あって郷愁をさそう。朝顔で色水を作ったっけね。 オシロイバナの蜜を吸ったり・・・、ツツジも花の根元が甘いんだよね。
朝顔の蔓が大きなサボテンにからまって、空高く咲いている。 そんな景色はやはり日本の軒下で見る朝顔とはちょっと違うかな?ダイナミックだ。
帰り道に出くわした、うさぎを抱えたガードマン。 何だこの光景は?
なんでガードマンが白いうさぎを抱えていたのか????『それ、食べるの?』 と聞いたら、『ウィ!』 という返事が返ってきたところによると、夕飯のテーブルに乗るためのうさぎが今、届けられたっていうところなのだろう。
ベルギーの植民地だったコンゴはウサギを食べるらしい。
そうそう、私が今居るゲストハウスのお隣さん。ピンクのアニマルハウス。 写真に収めました! ライオンとピューマが壁にくっついてる。 電光掲示板まであって、なんだか怪しげ。
それにIMCのアニマルハウス、前回紹介したピューマと反対側にゴリラを発見。 マウンテンゴリラでしょうね、コンゴだから。
これ、凄すぎ!
No comments:
Post a Comment