Monday, January 14, 2013

イスタンブールからドゥシャンベに無事到着

ワシントンDCを後にした私達はいよいよNY、イスタンブール経由でタジキスタンへ向かった。  イスタンブールまではNYから9時間と50分。 16時間のフライトに比べたら短く感じた。 ただユナイテッドは国際便の預け荷物が1人1つまでしか無料でないので、$140支払うはめに。 (サンフランシスコからDCまでの国内便も預け荷物は有料です)。 荷物が多い私達は今回の移動で合計$540も払う結果に・・・・。

イスタンブールには朝の10時に到着、が、ドゥシャッベ行きの乗り継ぎが同じ日に飛んでいないので、翌日までホテルで待機だ。 それもフライトが翌日の夜9時なので、なんと30時間以上時間があるではないの・・・・。

エアポートホテル、あまり期待していなかったのだけど、素晴らしいホテルでした! 仮眠をとったあと、せっかくなのでイスタンブールの市内へ。 あいにくの雨、地下鉄を乗り継いでレストランへ。 疲れと寒さでクタクタ・・・・。

翌日は朝にチェックアウトして荷物をホテルに預けたまま、もう一度市内見学。 バスツアーに参加し、ジムは新しいパナソニックのルミックスを抱え、写真をとりまくる。
ルミックスFZ−60という24倍ズームのカメラ。 市内ではミュージアムを見学(HAGIA SOPHYA MUSIUM)。
日本人の団体ツアーに遭遇。 それにしても寒い・・・・。
ドゥシャンベに到着とともにジムは仕事が始まるっていうのに、イスタンブールでこんなに疲労困憊しちゃっていいのかしらって程・・・・。 


ドゥシャンベには早朝5時に到着。 いかついロシアっぽい制服を来た警察官のいる空港で、ビザの手通きを。
荷物が全て同じ飛行機で到着したのは本当にラッキーだった。 トルコエアは燃料を十分に搭載せずに飛ぶらしく、預け荷物が数日後に到着するのは日常茶飯事なのだそうだから・・・。

DAIのドライバーが寒い中迎えに来てくれた。 雪は降っていないもの、道が残雪で凍りついている。 私のブーツの底は何もギザギザがついてないじゃないの。 全く危険極まるブーツだ。 やっぱりスノーブーツが必要だ。 

到着したホテルはなんとま〜〜〜素晴らしいホテルでしょう。(Dushanbe Serena Hotel) こんなに良いホテルに滞在して良いんですか? そう思ってしまう。 家が決まるまでこのホテルに滞在する予定だそうだ。
バスローブ付きのこの素晴らしいホテルでジムは15分仮眠した後、眠さで不機嫌になりながら出勤して行きましたよ。 5時に空港に到着したというのに、8時半にスタッフミーティングだなんて・・・・。 

私は、ホテルの朝食をエンジョイした後、体中の痛みを癒すため、ホテルのマッサージを試す事にした。 ジムが仕事しているのに申し訳ないんだけどね・・・。
これがまた最高に良かった。 腕にタットゥーを入れ、金髪に髪を染めたマッサージの女性、英語で挨拶したら何も返事が返ってこない・・・・。 タジクの女性だろう。英語が駄目だとすると何も会話の方法がなく、ただただ60分、彼女のマッサージに身を任せる。 私は強いマッサージがお好みなんだけど、60分肋骨が折れるのではないかって程の強いディープティシューマッサージをしてくれた。 普通の人はたぶん逃げ出すと思う・・・強過ぎて。

この素晴らしいホテルで私は兄のスクールのデザインの仕事を仕上げようと思う。 インタネットもオッケーだし!  
たった今ジムから電話。 不動産やさんに連絡したので私が物件を見に行くようにと・・・ 。 忙しくなりそうだ。

写真はイスタンブールでとった物と、ここドゥシャンベでホテルのウィンドウから撮ったもの。

イスタンブール

イスタンブール

イスタンブール

イスタンブール、HAGIA SOPHIA MUSEUM

ドゥシャンベ、ホテルの窓から見える風景

シュミット先生に再会

26年前にDCでお世話になった英語の先生、シュミット先生の消息がわかった!
 先生ご夫妻はご健在でGoodwin House Alexandria に住んでいらっしゃると、友達がメールをくれたのだ。 電話で問い合わせた時に私の英語が通じなかったのか? そういう名前の人は居住者リストにいません・・・・と言われてショックを受けていた私だったから嬉しさ100倍。

先生に会いに行って来ました!

ベセスダからは地下鉄を2本乗り継ぎ、ペンタゴンからはバス。 ポトマック川、キーブリッジ、そしてペンタゴンの建物。 映画の一場面のように広がるDCの景色が眩しい。
26年前、寒さの中、車を持たなかった私達(家事手伝い)は雨が降ろうが、槍が降ろうが、週に1度の休みの日にDC周辺を闊歩した。バスと地下鉄を乗り継いで一日中歩き回った。 
2001年にここに飛行機が突っ込んだなんて想像できない・・・・。 アメリカの心臓部ペンタゴンは、威風堂々と青空の下に君臨している・・・・。

そんな景色に見とれているとバスドライバーが、私に合図をくれた。 ここで降りなさい! DCのバスドライバーは何時も親切だ。 『ありがとう!』 

グッドウィンハウスでは先生と先生のご主人が迎えてくれた。 先生93歳。とても綺麗なおばあちゃんだ。 消息が不明になったかと思っていただけに会った瞬間ウルウルする私。 90分、積もる話をした私は先生と写真をとって、ハウスを後にした。
なんだか良い時間を過ごせて嬉しかった。 今度会える時まで先生、お元気で!

さ〜これでワシントンDCでの思いは全部叶ったので、これからNY、イスタンブール経由でタジキスタンへ向かいます。




写真を撮り終えた私は、先生と先生のご主人に1人ずつハグをした。
ところがご主人にハグをした時に誤って私の肘が電動イスのボタンを押してしまい、イスが後ろ方向に暴走。 ご主人はテーブルに激突、私は? ハグの体勢のままカーペットにスライディング。 

このシーン、端で見ていたとしたらかなり笑えると思う。
電動イスの人とハグする時は注意せよ! 

Tuesday, January 8, 2013

私にとってのワシントンD.C.

ワシントンDC3日目。
私にとってワシントンDC/バージニアは第2の故郷的感覚がある。 DCの空港に降り立った時から耳に飛び込んで来るリズミカルな英語がアメリカに戻って来たんだと、再認識させてくれる。 と、いうのも初めて海外の地を踏んだのがここワシントンDCだったから。 そしてまだ若くてピチピチして、夢見る夢子ちゃんだった頃の私が3年という時をここで過ごしたから。 3年の凝縮された思い出が私をセンチメンタルにさせるからなのだろう。 初めて歩いたDCの幅広い道、ドラッグストアーのキャッシャーのお姉さんの口ひげ、大きな黒人の地下鉄のおじさん、ラップミュージックのようなリズムの黒人英語。全てが新鮮だった。 


私はDCで見かけるブラックの人達がとても好きだ。 お洒落で陽気。 男性達は独特の歩き方をする。 左右に身体を揺らしながら踊っているような歩き方。 それに目があうとニコッと笑顔を見せてくれる。 これがアフリカのブラックとの大きな違い。 アフリカだとなかなかニコッとしてくれない。挨拶は交わしてくれるのだけど、目を背けてしまうのはシャイだから? 特に男性だと、『マダム・・・・』と、丁寧に話しかけてくれたとしてもどこか雰囲気に中に ”所詮あなたは女性だから・・・・” と言っているような威圧感がある。 男尊女卑の歴史は根強いもので、特に位の高い職業の人程この威圧感を隠せない。 

26年前に一緒の英語のクラスで学んだ友達が経営する寿司レストランに出向いてお寿司を食べた。 懐かしい顔が迎えてくれるのはDCに来る時の楽しみの1つだ。英語のクラスの後、女の子の買物に辛抱強くつき合ってジョージタウンを一緒に歩いてくれた彼。 彼ほど女性の買物に対して辛抱強い男はこれまで見た事がない。 彼はアーリントンに大きな寿司バーを経営する寿司シェフで、アメリカで成功した人の一人。 26年経っても変らない彼の笑顔とフレンドシップ。 困った時は頼れる、そういう数少ない人の1人だ。いつもありがとうね。 何年経っても危なっかしい私を見守っていてね。  

 

Monday, January 7, 2013

ジムの初出勤に・・・・

『9時に出社してください。』 昨日DAIからメールがきました。

2013年1月7日、今日はジムのDAI出勤初日です。 というより契約書にサインをする日です。 そのためにタジキスタンにいく前にDCに立寄りホテルに滞在しているのです。 契約が成立した後はオリエンテーションです。


今日はスクール初日の大事な日!


なのになのに、私は大失敗を!


ジムはビジネススーツが嫌いです。2年前に首に縄をつけてお店に連れていき、やっとこさ仕立てたスーツに一度も袖を通さず、紺色のブレザー1つでこの2年間過ごしてきました。 そのブレザーは
アフリカからの長旅中、ちゃんとしたカバーもつけずハンガーに引っ掛けたまま飛行機に乗せられたり、レンタカーの座席に放り投げられたり・・・散々酷いめにあわされて、背中に引っかき傷ができてしまいました。

そのたった1つのブレザーのボタンが1つ、なくなったから大変だ。 予備のボタンがついていなかったので、昨日お店までいってボタンをもらってきたのでした。 大きめのハンガーも1つわけてもらい、ホテルでボタンをつけ、アイロンをかけ、ジムの初出勤の準備をしたのです。(同じボタンが1つだけお店にあったのはラッキーでした!)


一丁欄のブレザーをきて、さ〜準備完了、初出勤のジムをホテルのロビーまで見送りました。 オフィスはホテルから歩いて10分。


ところが15分たってジムから電話が。


オフィスが見つからないんだけど、もう一度住所を調べてくれと・・・・。


あっちゃ〜〜〜〜〜〜! なんとした事か、DAIのオフィスはホテルから目と鼻の先だったのに、間違った住所を教えてました。


ジムは半ばパニック状態寸前で、ホテルのフリータクシーを手配して欲しいと私に頼みましたが、ドライバーはあいにく外出中・・・・。トホホ・・・。






 


何事もすべて事前に準備する私ですが、今回は下調べしたつもりのオフィスの住所を間違って書き留めていたのでした。 本当にごめんなさいね・・・、全て私の失敗だとボスに言っていいからね。



シュミット先生を思う

ワシントンDCからです。

27〜8年前に私はバージニアに3年程滞在してました。 そのときに大変お世話になった英語の先生がいました。 ハイスクールの先生をされていたアメリカ人女性でリタイアされた後、ボランティアで私達に英語を教えてくださっていました。 

2007年夏、ジムと私はワシントンDCに面接の為に滞在していました。 8時間にもおよぶ面接の後、ジムはチャドへのチケットを手に入れたのでした・・・・。

その時、私は20年数年ぶりにその英語の先生夫婦のいらしたリタイアメントハウスを訪問しました。 
そのとき、先生はすでに90歳を超えていたと思いますがお元気そうでした。 

2009年4月に先生からメールをもらったのを最後にそのあと私からもメールを出していませんでした。  

先生との連絡が途切れていたので、ウェブでリタイアメントハウスを検索し、今日電話してみました。 が、Mr & Mrs. Shimidt  の名前は居住者リストにはないという返事が・・・・。
90歳を過ぎると1年1年大きな変化があるのでしょう。 先生ご夫婦の行方がわからなくなってしまいました。自分の怠惰を責めます。 

お手伝いさんをしていた頃の私達をプールに連れ出してくれたり、パーティーに呼んでくれたり、色々な思いで頭をよぎります。 先生を日本に招いて東北を一緒に旅行もしました。
これは2007年に訪問した時の写真です。先生のお母様が100歳まで生きられたので、もしかしたら先生はハウスを出られてお孫さん達と一緒に生活されているかもしれないです。
そうであって欲しいです。 

リタイアメントハウスにメールをだしたので、もしかしたらその後の様子がわかるかもしれないです・・・・。





Thursday, January 3, 2013

山1つが自分っち

お餅が食べたいな〜っと思いながらカリフォルニアで新年を迎えた私はジムの甥の家でワシントンDCへの出発を秒読み状態で待っている。 風邪ぎみなのだが昨日、午後3時半、私達は散歩に出る事にした。
甥の奥さんが所有するこの土地、なんと100エーカーもあるのだそうだ。 つまり一山全部が私有地と言う事。
ちょっと散歩に・・・・、そのちょっとが2時間。 日が暮れて足元がおぼつかなくなり、今迷子になったら1人では絶対に家に戻れないだろう、そう思った。 それくらい大きい。
敷地内にはレッドウッドを始め、杉などの大木が密生し、川が流れ池があり、まるでジュラシックパーク状態。

ジムと甥のイアンはそんな密林の中をドンドン歩いていく。 『ここはポイズンオークがあるから気をつけて!』 とか言いながら・・・・。 大木が倒れていたりもする。 イアンは自分の構想を語り続ける。 ここら辺にキャビンを建てたら最高の眺めだ! とかここのブッシュをチェーンソーで綺麗にしたらマウンテンバイクで下るのに良いだろうな〜とか・・・・。 毎日がナショナルパーク!

この大きな土地でイアンの奥さんは育ったというんだからびっくりしちゃう。 私が育った東京の社宅は猫の額程の小さな庭にメダカのいる小さな池があったっけ・・・・。
山1つが自分っち? 想像がつかない。 
馬が2頭、ポーニーが一頭、子豚が3匹、そして牛が3頭いる。

子供を育てるには最高な環境だと言えるが、これ管理するのが大変。

私には絶対に無理です。無理無理無理。 

今も皆、長靴をはいて外で野良作業をしています。 私は風邪ぎみなのを理由にインドアにいます。デザインの作業中・・・・と言う事にして・・・。

Tuesday, January 1, 2013

2013年 Happy New Year from CA

明けましておめでとうございます。
2013年 はカリフォルニアのレークポートで始まりました。 ジンバブエからタジキスタンへの移動中で、クリスマスと年末年始をアメリカで過ごしています。

停電しない、水が溢れんばかりに蛇口から吹き出す、インタネットが夢のように早い!
そんな現実を満喫しています。

大きな病気もせず、事故にもあわず、ジムと2人元気にアフリカを後にできた事には感無量です。 ただフッと思った事は私達には帰る場所があるんだな〜〜〜っと言う事。

マラウイでジムの部下として働いていた女性ナオミ(マラウイ人)。 彼女は自分の国の子供達、お腹をすかせ寒さで凍えている子供達を救うべく、自らNGOを立ち上げました。 彼女には彼女の仕事を辞めたり移動したりする選択肢はないのです。 地元の子供達、目の前の子供達を救うという使命で生きているからです。帰る場所はお腹をすかせた子供達がいるその村だからです。

 彼女は今アメリカ、オハイオに来ていて自分の立ち上げたNGOの資金集めをしています。
ナオミの行動力には全く頭が下がります。 


さ〜新しい年に向け今日の写真はジンバブエを去る時に見た虹の写真を披露します。
こんな完璧な虹は今まで見た事ないです。 ハラレの空港に向かう時に車の中から見た虹です。

2013年、世界の平和と皆の健康を祈りながら。

よ〜〜く見ると、ダブルになってるんだよ。
新しいブログのタイトルを考え中です。 何にしようかな????





Tuesday, December 25, 2012

クリスマスをアメリカで過ごす

Merry Christmas from California (Lakeport)!

ジムのお姉さんの家に親戚が集まりました。 大人10人、子供4人、今夜はターキーでクリスマスディナーです。


大人も子供もみな1つずつクリスマスストッキングをもらいました。
プレゼントが一杯詰まってます、


ジムの甥の子供達


ジムのお姉さんはご主人からカヌ−のプレゼント。
スケールが大きいでしょ!
大人用です。

Wednesday, December 19, 2012

ラッキーでした

なんとか無事にカリフォルニアに到着しました。

アフリカからアメリカまでこんなに遠かった? 今更ながらにそのなが〜〜い道のりに疲労困憊だ。
ハラレからドバイまでが10時間、ドバイからサンフランシスコまでが16時間、合計26時間飛行機に座っていなくてはいけないのは拷問のようだ。

ところがです。

私がオンラインで席を確保しておいたハラレからドバイまでの便、窓側が全てうまってしまっていたので、通路を挟んで右と左の席を確保していたのだが・・・。 38B、私が自分の席に着席したすぐ後にもう1人、女性が現れてそこは自分の席だと・・・・。


結局1つ席にダブルブッキングされていたわけ。

客室乗務員は私達2人のパスポートと半券を持ってしばらく戻って来なかった。 

どうやらこの便はフルブッキングのようでどこにも空きの席はないみたいだが・・・・。

『Mrs. Tomoko Campbell, your lucky day today!』 戻って来た客室乗務員が私に新しいボーディングパスの半券をくれた。 8B。 ビジネスクラス! 私は嬉しさをできるだけ顔に現さない様に・・・・が、ガサゴソ私物をかき集め、皆の視線を感じながらジムに別れを告げた。 ご免ね、ダーリン!後で交換しようね。

1つの席に2人がブッキングされていたのだが、結局、私のほうがマイレージが多かったのだろう。 私のステータスは(2つ目のランクの)シルバーだから。だから私がビジネスの席にしてもらえたのだと思う。
結局、10時間ジムは私の申し出を受けなかったのだけどね・・・・。

私はって? のびのび足を伸ばして、スモークサーモンやらカマンベールチーズ、ラム(子羊)、ジントニックなんかを堪能しながら10時間のフライトをエンジョイしました。 ビジネスだとさ、映画の画面が遠いんだよね! タッチパネルだから手が届かなくって結構不便なんだよ〜。初めて知りました。 ビジネスなんて20年以上乗ってないからさ・・・・.

2本目の16時間はもちろんエコノミーだったのだが、その差はもの凄くて、今度は映画のスクリーンが近過ぎて目が疲れた。 16時間はほんと、しんどかった。

サンフランシスコの空港では無事にイミグレーションを通過。 荷物もなんとか無事に到着した。 
空港から地元のサンタクルーズまではレンタカーで移動したのだが、2人とも疲れと時差ぼけでボロボロ・・・・。 ジムが運転してくれました。 
お疲れさまでした。

3日間サンタクルーズのホテルで過ごした後、ジムの甥の家に移動します。 水と電気、インターネットが何時でもあるって、素敵だ〜〜〜!

Saturday, December 15, 2012

アフリカを後にする日が

マダガスカル旅行の後、写真の整理もつかないうちに私達の日程は変更に変更を重ねた。ついにはタジキスタン入りが来年1月に変更になってしまった。 嬉しいやら気が抜けるやら・・・。 1月までハラレにてじ〜〜っと職なしのまま待っているわけにも行かず、我々はクリスマスをカリフォルニアで過ごす事に決めた。

まったくもって目がまわるようなスケジュール・・・・、今日は家を空にして最後のインスペクションをすませ、ホテルにチェックインした。 

荷造りに関してジムと私の性格の違いがはっきり出た・・・・。 数日前から自分の荷物をスーツケースに詰めては計り、計っては詰め直し、それを繰り返していた私。 23キロを2つまで持ち込めるから、それにあわせるように荷物を調節していたわけ・・・。ジムはっていうと時間が十分にあるというのに、最後の最後まで荷造りをしなかった。 何時もの事だけど・・・・。 
ホテルに移動する今日になって最後のジムの荷物が多すぎることがわかった。 どう頑張っても46キロまでに納まらない。 しかたなく、追加でもう1つチェックイン荷物を作る事にした。 これは追加料金をとられる。 が、それでもまだ荷物が納まらない・・・・。これからまたスーツケースを開けて2キロ減らさなければいけない(ホテルにて)。 
もっと早く準備しとけば良かったのに・・・・・。 端で見ていてそう思う。 


マダガスカルから戻ってから家のインターネットが繋がらなくなってしまった。 とても重要な時期だというのにだ。 12月にインターネットのシステムが変わって、先払い式になったという。 お金を払ってやっと繋がったと思いきや、1週間程で又繋がらなくなってしまった。 散々すったもんだした挙げ句、新しいシステムは使い放題ではないという事が判明した。 だったら先に言ってくれよ・・・・・. TIAだ。 

明日は午後6時50分のエミレーツ便でドバイへ10時間のフライト、そこで2時間待った後、今度はサンフランシスコへ16時間だ。  考えただけでも疲労困憊・・・・。 荷物がなくなったりしない事を祈ろう。

さ〜この先一ヶ月程は宿無しで転々とした生活が続く。最初に家探しだ。 タジキスタンに到着したら私のブログの名前も変更しなくてはいけないな〜。もうアフリカじゃないからね。

5年のアフリカ生活にピリオドを打つ事が今でもまだ信じられない。 色々な思い出が頭をよぎる。 ジムと2人、お互いの背中を見守り、良い時も悪い時も一緒に乗り越えてきた。 私個人としては夫婦の絆が強くなったと信じている。結婚6年目にしてアフリカへ向かった私達だが、この5年間でよりお互いの事を理解したような気がするのは私だけだろうか? 今まで知らなかったジムの意外な面を発見できたと思っている。 あのままカリフォルニアに居たとしたらきっとジムの意外な面を知らずに過ごしていたと思う。だから有意義な時間だった。
ジムの大胆な行動力には今更ながら驚くばかりだが、反対にそういう大胆なジムの欠けている面が見えたような気がする・・・・・。 細かいところが見えてない、っていうか、大胆すぎで細かいところまで気がまわらないのかな? そこをカバーするのが私の役割だって良くわかったよ・・・・!

タジキスタンでの新しい生活、不安と期待で一杯だ。

有意義な日々になる事を期待したい。 





Tuesday, December 4, 2012

マダガスカルーバオバブ編

これはカシオで撮ったパノラマです
マダガスカル旅行にパナソニックとカシオのデジカメを両方持参した。
最初に使ったのがカシオ。 
到着からバオバブアベニューまでカシオで撮ってみて、ジムのラップトップにダウンロードし、出来具合を見てみた。 

あれ〜〜? なんだか思った通りに撮れてない・・・・。 色がイマイチだしシャープさにかけるような気がする・・・・。

やっぱり個人的にパナソミックルミックスの方が好みだ。 
2月に日本で購入したパナソニックだが、すでにカメラ何にゴミが3つ程入っていて画像にしっかり出てきてしまう。 これに関しては嫌って言う程ウェブで検索したのだが、私だけでなく、大勢の人が同じ問題で悩んでいるのがわかった。 YouTubeにはカメラを自分で開けて中のCCD(?)だったかな? のあたりについたゴミを取り除くというビデオさえでているくらいだ。 

日本に帰ったときにクリーニングに出すとしても、クリーニングの後にすぐまたゴミがはいってしまうのだそうで、これは本当に困りものだ。 ただ、ルミックスは他のカメラより画像がきれいだし、マイクロズームは特に素晴らしいから手放せない。 

そのルミックスで撮ったバオバブを紹介します。
先ずは昼間のバオバブ・・・。
所々にゴミが写ってるのが残念だ。



ラブバオバブは有名な木らしい (カシオ)



夕暮れ編・・・・・






バオバブアベニューと呼ばれるこの場所に来ると、なんだか夢の中にいるような気分になる。
最高齢のバオバブが樹齢1000年だそうだが、この写真に写っているバボバブ達も500年、600年の樹齢だそうだ。 1本、1本みな違うキャラクターがあって、どの木もみな魅力的。 夕日に浮かぶシルエットは神々しい程の美しさ。 

バオバブを見るためにここまで来た甲斐があったわ〜。 瞼に焼き付けて一生の思い出になった。 

以下の3枚の写真はカシオで撮ったものです。

左のボトルシェープのバオバブは違う種類だと思う







Sunday, December 2, 2012

マダガスカル旅行 <ダイジェスト版>


マダガスカル旅行が無事に終了した。

私達は現地のツアー会社にカスタムメード12泊のガイドつきツアーを組んでもらった。

私は深夜2時15分ハラレ発の便でナイロビへ。 深夜のハラレ空港チェックインカウンター、コンピュターが動いていなくて、全てが手作業・・・・。 もの凄い時間がかかった・・・。
ジムはタジキスタンからドバイで乗り継ぎナイロビへ。 次の便のゲートで待ち合わせなんてドラマティック過ぎじゃない?  予定時間を30分過ぎてもジムが現れなかったので、私は不安に・・・・・。 なんせジムの最初の便はタジキスタン航空だから~?????

人ごみの中を見慣れたシャツを羽織り、大きなバックパックを背負ったジムの姿を見た時は本当に神様に感謝。 

『グッドニュースとバッドニュースがあるの!』 私は矢継ぎ早に告げた。

マダガスカル行きの便、隣同士の席をアレンジしていたにも関わらず、席が別々になってしまった事。 でも私の席はアップグレードしてもらえてビジネスクラスになった事。

主人はヨレヨレになってナイロビに到着するはずだから、私の席より主人の席をビジネスクラスにしてもらえませんか? そうケニアエアにお願いしたのだけど、私の名前でしかアップグレードできないと言われ、でも搭乗後に入れ替わるのはオッケーですと・・・・・.
私はジムが喜んでくれると期待したのだが、ヨレヨレなくせして男の美学なのか、自分はエコノミーでいいからと完全拒否・・・・。  私は1人シャンパンを飲みながらゆっくり・・・・、すみませんね・・・。

こういう蛇が一度に3匹も出てきたの! この先の
冒険を暗示・・・・。
私達の旅行日程は最初の夜をアンタナタリボ(首都)で過ごし、翌日、バオバブを見るために国内線で西側に移動。 そこからキリンディの森で超シンプルなバンガローに一一泊、私達の冒険旅行が始まった。すでにここで蛇を3匹も見た!



これがスパイキーロックのツィンギーの山。
200キロメートル続く。



ツィンギ デ ベマラ厳正自然保護区(世界遺産)は他ではみたことないような尖った針山が200キロ以上も続く場所だ。この石灰岩のトゲトゲ山は数万年かけて雨で浸食されてできたのだそうで、カミソリの歯のように尖っている。 しっかりしたハイキングシューズでなければ絶対に歩けない。 こんな場所で転びでもしたらた〜〜いへん。 私達はなんて呼ぶのかな、あれ、腰につけるベルト?(クライミングハーネス??) 垂直に登る時にそのフックをつけてワイヤーロープに引っ掛けながら登って行った。 こんなの初めて! 照りつける太陽が厳しくて、上まで登りつけないツアー客も多いらしい。 だからできるだけ早くスタートしたのだけど・・・・。 暑かった。



転んだら大変な場所
あ〜、汗で眉毛が流れちゃってる・・・・。
ここがビックツィンギーのビューポイント
I am proud of myself!

吊り橋。 結構揺れるの
慎重に慎重にゆっくりと....



2日間のハードなハイキングの後は、西側から東側へ移動。 8時間。 
ブラウンリーマー(キツネザル)
カメちゃんに遭遇!

アンダシベナショナルパークでキツネザルを探索。 この国にしかいないという珍しいキツネザルだ。 それと私が楽しみにしていたカメレオンとの遭遇。 
最後はビーチで1日ゆっくりして、10時間かけて首都のアンタナナリボヘ戻った。 辛かったの一言。 エコノミークラスの飛行機よりもっとしんどかったのは、エアコンのないパジェロで(それは良いんだけど)直射日光が車内を直撃して熱中症みたいな状態になってしまったこと。 水を飲み続けたのだけど、その夜高熱がでてしまった私。
体中が痛いは喉は焼けるはで・・・飛行機に乗れるかどうか心配に・・。

私は鎮痛剤を飲んで夜をこし、翌朝ジムが抗生物質を買いに走ってくれた。 後進国ではこういう時に処方箋なしで抗生物質が買えるのはありがたい。幸い薬で熱が下がった!
そのあとナイロビのひっどいホテルで乗り継ぎの為に一泊した私達、ホテルでメールをチェックしたジム。 タジキスタンのポジションが確定したというメールを受け取った。 散々結果を待たされたので不安になっていた私達だったが、やっと次の仕事が確定したよ〜〜。
スポーティブ














そのひっどいナイロビのホテルだけどね? だれが選んだかって私がウェブで探して予約を入れたのだけど、これが酷かった。 カスタマーリビューを読んで、皆ハッピーな事書いていたので、大丈夫だと思ったのだけど、もしかしてあのリビューはやらせですか? 
 部屋は蚊がウヨウヨしてて、素手で20匹以上殺したんだけど、それでもまだウヨウヨいるので、スプレーを借りて散布。 
蚊帳はあるのだけど、こんな馬鹿げた蚊帳は見た事ない!っていう代物で・・・・。 大きなスリットがあって、どう頑張っても閉まらない。 



翌朝ウェークアップコールどころか、5時20分にロビーに降りても外に通じるドアがロックされたままで真っ暗。 ホテルの従業員が誰も起きてきていなかったのだ。 外にも出られないし、誰もいない。 シャトルのドライバーもいないし・・・・.火事にでもなったら私達は逃げ道がないじゃないの!

幸い、他のゲストが携帯を持っていたので、その男性がホテルに電話をしてくれた。 その電話が昨日受付にいた女性に繋がって、彼女が現れた。 彼女はホテル内に泊まっていたらしい。 外に通じるドアがあき、彼女がタクシーを捕まえてくれた。 
ウェークアップコール、朝食、シャトルバス、これらは全て幻と消えた・・・・。TIA(THIS IS AFRICA) の典型ですか? しかしこんな酷いホテルは初めてだ。

前回ナイロビで乗り継ぎの為に一泊したホテルではジムのパスポートがコピーマシーンの中に入ったままで気がつかずに空港へ行ってしまった私達だった。 どうもナイロビは運が良くないようだ・・・・。

合計1700枚もの写真を撮ったので、どれを紹介していいやら? 

今回はダイジェスト版でした!
紹介したい写真が一杯あるので、項目別にいきます、次は。

Wednesday, November 14, 2012

マダガスカルへ!

パジェロの売却にすったもんだしている・・・・・。
引越前のドタバタは何度やっても大変なものだ。 前回もそうだったのだが、ジムが居ないのだ。 引越準備と共に売らなくてはいけないものをさばくのが私のミッション。 今回は電気、家具類の売却がないのは助かるのだが、問題はパジェロ。

すったもんだの末、『買います!』 と名乗り出た男性がいた。 アカウンタントをしているという若い男性。 私は早速その男性にディポジットを払ってね! とお願いした。
他にも候補者がいたので、ディポジットを払ってくれないと、キープできないよ・・・と。

が、ディポジットの話になるやいなや、この男性なんだがしどろもどろ・・・・。
はは〜〜ん、お金が調達できないのか? なんだか怪しい?

お願いがあります・・・と言ってきた。 どうして彼が$1,000必要なのか証明できるメールを書いておくってくれって言う。
良くきくと、この車を彼のオーガニゼーションで買いたいという事なのだそうだ。
な〜〜んだ。 早く言ってくれればいいのに・・・・。
内情は良く理解できる。 オーガニゼーションで購入するとなると、お金の手配がそう簡単ではないから。 ボードメンバーの承認がいるって????? 

結局、彼は私がマダガスカルに旅行する前までにディポジットを用意する事はできなかった。 でも他の候補者もしかり。

なので、マダガスカルから戻ってから、誰が一番にディポジットを持って来るか、でウィナーが決まりそうだ。

私としては旅行前に決めておきたかったのだが、しかたない・・・・。 でもNGOで買いたいというのなら、それは信じてもいいかもしれない。 

28日まで保留です。

あと数時間で私は深夜の飛行機に乗る。 2:15AM ナイロビ行き。 ナイロビに6時10分に到着し、そこでジムと合流、それからマダガスカルへ!

ジムはというと、ドゥシャンベからドバイへ、ドバイからナイロビへ。 これまたレッドアイの深夜便。 ジムは最初SOMON AIR というタジキスタンのエアラインでドバイへ飛ぶのだが、何もトラブルがないことを祈ろう。 大丈夫かな?????

マダガスカルにはカシオとパナソニック、2台のデジカメを持って行く事にした。
楽しみだ! 一杯動物を撮るぞ〜〜〜!

これが最後のアフリカでの旅行になるだろう。
いってきま〜〜す!




Monday, November 12, 2012

タジキスタンからの情報

断水でしばらくシャワーができず、私って臭いかも・・・・。

が、夕べやっとまとまった雨が降り、今朝はもの凄い水圧で水が流れ出した。 なんと、わかりやすい事か。 雨が降れば水がでる。そういう事だ。 

貯まっていた洗濯物を一気に洗う。


ジムがタジキスタン入りして1週間が経った。 元気にやっているようだ。 まだ最終面接が終わっていないのだが、すでにプロジェクトの下見とかしているらしい。
タジキスタンは旧ソビエト。 3000メートル級の山々が一杯ある。
この国の歴史についてもう少し勉強しないといけない。 が、ジムからスカイプで写真が送られてきた。 スカイプだと大きなファイルでも簡単に送信できるから便利だ。

タジキスタンは思ったより都会だ。 お洒落なブティックとかあるらしい。 写真を見て驚いた。

が、こんなエピソードが・・・・・。

町を歩いていたら向こうから子供3人が寄って来て、何か頂戴って言われるのかと思ったら、写真を撮って欲しいと言うのだそうだ。 ジムがジムのカメラで彼等の写真を撮ってあげると、持っていた小さい野の花をジムに手渡して去って行ったと・・・・・。


なんだかとっても良い話だと思いません?  彼等のポーズも又、決まってるよね。



もう一つの写真はマーケット風景。
これもまた、面白そうだ! ドライフルーツ、ナッツ、チョコレートも並んでるね。

ただ一つだけ気になったのが・・・・・。
ジムが地方のベネフィシャリー(プロジェクトで恩恵を受ける人達)の家でご飯をごちそうなになった時にダニがいて、それをホテルに連れて帰ってきたらしいと・・・・・・。

今まで5年間、ダニの被害には会わずに来れたのに、今度はダニとの戦いになるのか?
私が何よりも恐れていることだ....。 ジムは私が心配しすぎだって笑う。 誰もダニの事なんて僕に言って来る人はいないもんって。

やはり地方の安宿、家畜がいるところなどに行く時は出るかもしれないな。
日本に帰ったときにダニ退治グッツは入手してきたほうが良さそうだ。

不安と期待、両方で胸が膨らんでるよ。




Thursday, November 8, 2012

私のつぶやき・・・・

ふと、思ったこと・・・・・・。

なんで、日本の靴メーカーは24.5センチ以上の靴をスタンダードとして作らないのですか? 

探せばありますよ、もちろん大きなサイズを作ってるメーカーも。 でもまだまだマイノリティー。 

平均身長だって大きくなってきてるはずでしょ? なんで、普通に24.5センチ以上の靴を作ってくれないのよ? 特に丸井。 丸井の靴売り場には24.5センチ以上の靴はほとんど置いてないよ。 丸井は嫌いだ!


これは私がアメリカに移住した理由の1つと言ってもいいかも?

アメリカでは私のサイズは小さいほうだもんね。 8.5

Wednesday, November 7, 2012

黄色信号で罰金

メールとスカイプで交信しながら15日からのツマダガスカルツアーのプランを現地の旅行会社に依頼しているのだが、これがなかなかどうして思うように進みません。

お任せプランだと高額になりすぎだったので、予算を削り、国内便の利用を1本だけに! と条件をつけてプランの練り直しをお願いしたのだが、何日たっても新しいプランをメールしてこない。 ただ、予算の面はクリアできるという返事だったのだが・・・・。 



出発まであと1週間しかないのに、まだ日程が決まらないので私のイライラはピークに!
家に居ると、胃が痛くなりそうだったので、昨日は買ったばかりの中古ゴルフクラブセットを担いで、家から10分のところにあるゴルフ場に行ってみた。 5ドルで運動できるなら、と思ってね・・・・。

ただカンカン照りの午後だったので、暑くて、脱水症状に・・・・。 1人でまわっていると、ペースが早いので、疲れる、疲れる。 9ホールの最後にはぶっ倒れそうなくらい疲れ果てた。 
ボールを2個見失ったけど、良い汗かいたな! また、行こうっと。

今日はピアノワークショップの日だったので、先生の家までドライブしたのだが、そこで、やられた〜〜〜〜。

この町ハラレでは交差点に信号機がある。(なんだか変な言い方だけど、アフリカの国には信号がない国が多いからさ) が、それがまた、小さいのよ。 遠くからだと赤なのか? 青なのか? 見えないくらい小さい。 木の陰になっていたり、角度がまがってて、赤と青が両方こちらを向いていたり、停電で機能してなかったり・・とたいへん紛らわしいのだ。

で、一番の問題は黄色信号で交差点を通過すると、そのあとにポリスが待っていて、罰金を課してくること。 全くもって、理不尽な罰金。 もうこれで3回くらいつかまってる私。 そういうポリスが隠れやすい信号は決まっているので、いつもそこを通過する時は先ずブレーキを踏んで、最大に徐行。 で、青だったら速やかに通過。 黄色だったら絶対に停まる。 が、問題は途中で黄色に変わってしまう場合だ。 これは不可抗力でしょ。 交差点を通過後待ってましたとばかりに、『君は黄色だったのに、通過したね!』 と言いよって来る。  もちろ〜〜〜〜〜〜〜〜ん、反撃しますよ。 交差点に入る時は青でしたって。 でもポリスは聞く耳を持たない。一度なんて『あなたは色盲か?』って言われたよ。 それに急に黄色に変わった時にブレーキを踏んだら、後続車がいるので、絶対に危険じゃない。いつ、黄色にかわるかもわからないのに、途中で黄色になった時に交差点のド真ん中で停まれっての? 

ただでさえ、ストレスがピークに達していた私は今日のこのポリスにたいして、完全にブッチ切れた! ののしり英語が口から出ました、ハイ。 説明するとすれば、この言葉はこの警官にではなく、この罰金制度に対しての言葉。 だって、全然意味が通らないんだもの。 スピード違反ならまだしも・・・。

その私の一言を聞き逃さなかったこのポリスは、『今の言葉は僕を侮辱してる!』 と言い出すし・・・。喧嘩状態。 黄門様の印籠であるはずの”Deplomat Card" も今回は全く効力を発せず、無視される。 (50%の確率で事なきを得るんだけどね・・・・)

結局、この警官は私に$15払えと言ってきた。 『前回は10ドルでしたけど?』 と私も頭から湯気がでそうなくらいの剣幕で反撃・・・・。

そのあと、その警官の上司がでてきて、同じ会話が繰り返されたあと、私は$10払い、領収書をくれた。 

もし、この罰金に対し異議があるのなら裁判所に言ってチケットの取り消しを申し出る事もできると、そうも言われたけど、そんなに暇じゃないからね。

この国のこの罰金制度だけはどうすっ転んでも理解できない。 途中で黄色に変わって罰金なんて、そんなバカな話聞いた事ないでしょ。 お金稼ぎとしか言いようがない。

ってやんで! 腹の虫がおさまらね〜。

今日のピアノは日本人だけだったので、私は堰が切れたかのように日本語でしゃべりまくってました。 


皆さん、ご免なさいね。  



Tuesday, November 6, 2012

このストレス期間をどう乗り切る?

ここ数日、又日中の断水が続いている。 ストレスだ・・・・・。

先週の火曜日にジェネレーターが撤去されていらい、一週間停電がなかったのは奇跡。 今までにない記録だ。 夕べ停電したが、夕飯は5時に済ませていたし、バックアップ用の充電器を借りて室内に設置しているので、停電時もインターネットだけは繋がるようになっている。 部屋の電気や冷蔵庫、クッカー等は機能しませんけどね・・・。

そんななか、ジムがタジキスタンに無事に到着したとスカイプで連絡がきた。 ありがたいことにインターネットさえ繋がっていれば、世界中どこでも会話ができる。

私は、1人、水なしの家で引越準備にとりかかっている。 先ずはトランクを全てリビングルームに移動して、荷物を詰め始めた。 プラスティックのトランクだけで12個あるが、これだけでは詰め切れないので、大きな段ボールが必要だ。 だけど、まだ荷だしの形式が決まっていない。 個人的には全ての荷物、そしてパジェロ全部をコンテナーの中に入れて一気に運んで欲しいところなのだが、(それならパジェロを売らずに済む!)その確率は10%くらいらしい。 コンテナーではなく、いつも通りの1個1個の空輸になる可能性が高いのだ。 全ては最終面接にパスし、契約書にサインするまで決まらない。 忍、忍、忍・・・・・。コンテナーにして下さ〜〜い!

写真は日本とアメリカから持って来ているシャンプーや日焼け止め。 まさか? と思うような新品のボトルの蓋が外れて漏れ出したりするので、ガムテープでとめてね・・・。 

こういうのが12個もあるんです。 











このボロボロの箱の中にマウンテンバイクが2台入ってます。 ジムがタジキスタンに行く前にバイクを分解し、箱詰めしてくれました。 私じゃできないんでね・・・。







ここ数日、私のストレス度が急上昇しているらしく、心臓がバコバコいっている。 不整脈だ。

先週ジムと2人で最後のゴルフをしたのだが、そのときに中古のゴルフクラブのセットを$50で購入した。 ボロだけどね。 ドライバーがもう一本欲しかったので、聞いてみると、中古で1本30ドルって言われた。

ジムも私もゴルフは全くもって初心者で、クラブの善し悪しさえわからず、30ドルは高すぎる気がしたので、断った。 $10なら買うけど・・・・って言いながら。

が、結局50ドルで購入したボロのクラブセットを担いで駐車場まで歩いていると、後ろからさっきのおじさんが追いかけてきて、$10で良いよ・・・と。

かくして、私達は60ドルのゴルフクラブセットをゲットした。 何も今更って思うけど、タジキスタンでゴルフ場がある事を期待して!

ジムがいないので、私1人なんだけど、このストレス状態を乗り切るには1人でゴルフにいくしかないかな? クラブをレンタルしなくていいから、5ドルで9ホールまわれるんだよ! ちなみにレンタルクラブは$10。

Saturday, November 3, 2012

ジムを見送る (タジキスタンへ)

パジェロがあまりにも簡単に売れたので、あっけにとられていた私だがやはりそう簡単にいかなかった。
週明けの月曜日に『やっぱり気が変わったので、今回は買うのをやめます』 というテキストメッセージが私の携帯に入った。 やっぱり・・・・・。

さ〜、気を取り直してまた一からやり直しだ。

ジムは10月31日で仕事を終了。 次に向けての準備に余念がない・・・。
ところが、こんな時に・・・・ジムのラップトップがクラッシュした。 どっぶり落ち込むジム・・・・。 まだアメリカとスカイプで電話面接したりしなくてはいけないというのに、頼りのラップトップが動かなくちゃ本当に困るのだ。

丸2日、ジムはラップトップのリカバリーにチャレンジしたがどうしようもなく、今朝タジキスタンに向けて出発していった。  出発直前までITの専門家に会ってデータのリカバリーを試み、なんとか必要なファイルを取り出せたようで、ホッ・・・・。今までほったらかしていた予備の小さなラップトップを取り出し、それを持って行った。 コンゴで売らなくて良かった。

タジキスタンへの空路は今までで一番最悪と言っても良いようなルートだ。 ハラレからヨハネスバーグへ。 そこからイスタンブール。 イスタンブールで15時間のレイオーバーがあって、翌日の早朝4時半にタジキスタンはドゥシャンベに到着。 可哀想なダーリン・・・。

最終面接があるので、普段は着ないダークブルーのブレザーコート、かつ、タジキスタンの後マダガスカル(バケーション)に直行なので、ハイキングブーツから水着までスーツケースに入っている。 

面接かつプロジェクトの下見も入っている。 12日間、たぶんヨレヨレになるだろう。そのあとジムと私はナイロビで合流予定する予定だ。 トルコエアは燃料をあまり搭載しないで飛ぶらしく、そのため全部のお預け荷物が一緒に届かない可能性が多いのだそうだ。75%らしいちゃんと届くのが。 
ジムがそういうトラブルに巻き込まれないように祈ろう。



もう11月3日だというのに、まだ15日からのマダガスカル旅行の日程が決まっていない。 現地の旅行会社にテーラーメードのプランを依頼しているのだが、まったくもって予算オーバーの計画を提案してきたので、予算を20%カットするようにお願いしている。 マダガスカルは行きたい場所が多すぎて、あれもこれも・・・そうなるとあっと言う間に何千ドルにもなってしまう。 が、今日、ジムを送り出してじっくりとウェブで検察したところ、マダガスカルの宿はかなりリーズナブルじゃないの! ダブルの部屋でも50ドル以下であるじゃない! ってことはやっぱり旅行会社が随分利益を上乗せしてるってことだろうか? やっぱり言われた金額を鵜呑みにしたらいけないってことか?
早く決まって欲しい。




今日は空港までジムを見送って、なんだか気が抜けてしまったので、今晩は1人で映画でも見てリラックスしようと思う。 

しかし、気難しい旦那が居ないとこうも心細いものかとびっくりする・・・・。 

旦那の留守中、私のミッションはパジェロを売る事。

毎日、人での多いショッピングセンターの駐車場にサイン付きのパジェロを駐車させてそこでお茶でも飲んでなさい! そう言われました。

パジェロが無事に売れますように・・・・。

そうそう、もうIMCのスタッフではないので、我が家のジェネレーターは撤去されてしまった。 
大きなクレーン車がつり上げて持って行った。 が、それ以降今日で5日目だけど、停電がないじゃないの! 断水してるけど・・・・。

本当は冷蔵庫も洗濯機もベッドも全て一緒に撤去されるはずだったのだが、ジムがお願いしてこの国を出るまで使わせてもらえる事になったのだ。 ホッ・・・・・。

だからジェネレーターはなくてもそれくらいは我慢しなくちゃね。 

私は引越準備とともに来年3月の兄の小学校の発表会プログラムデザインにとりかかっている。 今回はガラっと雰囲気を変えて、大人っぽい感じになりそうだ。これは最初のドラフト。 これでオッケーがでたらこの路線で中身のページもデザインしたい。

え? 私が描いたのかって? この絵は今年2月にあった発表会で撮った写真をフォトショップを使ってなぞったもの。 
水彩画風、前から一度試してみたかったんだけど、どうやるのか良くわからなかったの。が、最近お勉強してね・・・・。 滲みとかできるようになったのよ!
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ドラフトの感想が来ました! この絵だとバレーの発表会みたいなので、小学生らしい男の子の絵が表紙に必要とのこと。 なるほどね。 納得だ。 でも路線はオッケーだって!
頑張るゾッと!

Saturday, October 27, 2012

Pajero for Sale (売りたくないんだけど)




実物は凄く大きいのです!
あ〜〜〜びっくりした!


一昨日、私はパジェロを売りに出す為に車のウィンドーに貼る大きなサインを作った。 A4のコピー用紙を6枚使って作ったので大きいのだ、これが。 え? どうやってプリントしたかって? それはイラストレーターでね・・・。 一枚ずつプリントして6枚を糊付したのよ。



ジムは『これ、大きすぎじゃないの』 と言いましたよ。


この大きなサインを3枚作った私は車の後ろと横に1枚ずつ貼って買物に繰り出した。
ほんとだ、ジムの言う通り、大きすぎて運転中に後ろがよく見えないな〜〜〜。



あ! スイカを買うのを忘れた!

私は路上の野菜屋さん(トラックの)に立ち寄るために大きくUターンして、路肩にパジェロを停めました。

スイカは当たり外れが多いので慎重にどれにしようか迷う私・・・・。

お金を払う段階になった時、スイカ屋さんの叔父さんが『今のあのお客さん、あんたのあの車を気にいって、電話番号を書いて帰ったよ・・・・』 

え? 私はスイカ選びに夢中で10メートル程離れた場所に斜めに駐車していたパジェロの事を忘れてました。その人は女性でした。

振り返ると、今度は4〜5人の男性軍がパジェロの周りを取り囲み、興味津々。

その中の一人、ビジネスマンらしき男性は、目をキラキラさせてパジェロをずいぶんお気に入りの様子。
彼の部下で、青いジャンプスーツを着た男性が私にボンネットを開けてくれと言ってきた。 メカニックなのだと。

エンジンをかける。 音もなんて静かなんだ! 彼はとても気にいったと言って、私に名刺を手渡し去っていった。 でもなんで好都合にメカニックがこの場に現れたのか? 不思議だ。
そのあとにもう1人男性が電話番号をひかえて帰った。

わ〜〜〜ぃ! 私の ”スイカUターン” 斜めづけに停車させた場所はジャカランダの大きな木の下で、花が終わったばかり・・・。 誰かさんの大きな家の門前だった。
そこに停めたお陰で大きなサインが道路に面するかたちになって、人々が寄ってきたってわけ。  

ルンルンして家に帰った私は早速スイカをまっ二つに割ってみた。 ”あれ〜〜?”
なんと私が慎重に選んだはずのスイカは ピンクと言うより、 ”白” に近い。 全く食べられないような代物だった。  やれやれ、私は路肩の八百屋さんまで又ドライブし、スイカを交換してもらった。

翌日。

なんと、このスイカUターンの時に電話番号を書き留めた人の中の一人がその友達に電話し、『絶対にあの車を買うべき!』 と主張したそうで、そう言われた男性はパジェロを見るために家まで来てくれたのです。

その男性 『僕はね、今、車持ってるし、新しく買い替える予定なんてま〜〜〜〜〜ったくないんだけどね、友達が絶対に買うべきだって言うんだよ・・・・』

結局その男性、$9,999を$9,000にして欲しいと言い、ものの数分で買う決断をしたのです。 まだ試走もする前にです。

それからもう1人の友達に電話をし、その男性を呼びつけ2人で試走。 やはり決断はかわりませんでした。

彼はしっかりした人のようで、私達との間に弁護士をたてて、手付金は弁護士に預ける。
ちゃんとした書面を用意したいと言ってきました。 
あまりにキチンとしているので、逆に疑わしい? いや、ちゃんとしたジンバブエアンなのです。 こういうしっかりした人も居るんです。

ばんざ〜〜い! 


なんだかあまりにあっけなくて、狐につままれた気分・・・・。
最後の引き渡しは11月14日。 私がマダガスカルに行く前日。 ジムはいない。
お金全額を受け取るまではまだあんまり喜びすぎてはいけないから気を引き締めて! そう自分に言い聞かせる。


でもしっかりした男性が買ってくれて本当にラッキーだ。

売れ残って誰かに売却を依頼してこの国を出る事だけは避けられたようだ。 



大きすぎたサインが功をそうして、めでたし、めでたし!