イスタンブールには朝の10時に到着、が、ドゥシャッベ行きの乗り継ぎが同じ日に飛んでいないので、翌日までホテルで待機だ。 それもフライトが翌日の夜9時なので、なんと30時間以上時間があるではないの・・・・。
エアポートホテル、あまり期待していなかったのだけど、素晴らしいホテルでした! 仮眠をとったあと、せっかくなのでイスタンブールの市内へ。 あいにくの雨、地下鉄を乗り継いでレストランへ。 疲れと寒さでクタクタ・・・・。
翌日は朝にチェックアウトして荷物をホテルに預けたまま、もう一度市内見学。 バスツアーに参加し、ジムは新しいパナソニックのルミックスを抱え、写真をとりまくる。
ルミックスFZ−60という24倍ズームのカメラ。 市内ではミュージアムを見学(HAGIA SOPHYA MUSIUM)。
日本人の団体ツアーに遭遇。 それにしても寒い・・・・。
ドゥシャンベに到着とともにジムは仕事が始まるっていうのに、イスタンブールでこんなに疲労困憊しちゃっていいのかしらって程・・・・。
ドゥシャンベには早朝5時に到着。 いかついロシアっぽい制服を来た警察官のいる空港で、ビザの手通きを。
荷物が全て同じ飛行機で到着したのは本当にラッキーだった。 トルコエアは燃料を十分に搭載せずに飛ぶらしく、預け荷物が数日後に到着するのは日常茶飯事なのだそうだから・・・。
DAIのドライバーが寒い中迎えに来てくれた。 雪は降っていないもの、道が残雪で凍りついている。 私のブーツの底は何もギザギザがついてないじゃないの。 全く危険極まるブーツだ。 やっぱりスノーブーツが必要だ。
到着したホテルはなんとま〜〜〜素晴らしいホテルでしょう。(Dushanbe Serena Hotel) こんなに良いホテルに滞在して良いんですか? そう思ってしまう。 家が決まるまでこのホテルに滞在する予定だそうだ。
バスローブ付きのこの素晴らしいホテルでジムは15分仮眠した後、眠さで不機嫌になりながら出勤して行きましたよ。 5時に空港に到着したというのに、8時半にスタッフミーティングだなんて・・・・。
私は、ホテルの朝食をエンジョイした後、体中の痛みを癒すため、ホテルのマッサージを試す事にした。 ジムが仕事しているのに申し訳ないんだけどね・・・。
これがまた最高に良かった。 腕にタットゥーを入れ、金髪に髪を染めたマッサージの女性、英語で挨拶したら何も返事が返ってこない・・・・。 タジクの女性だろう。英語が駄目だとすると何も会話の方法がなく、ただただ60分、彼女のマッサージに身を任せる。 私は強いマッサージがお好みなんだけど、60分肋骨が折れるのではないかって程の強いディープティシューマッサージをしてくれた。 普通の人はたぶん逃げ出すと思う・・・強過ぎて。
この素晴らしいホテルで私は兄のスクールのデザインの仕事を仕上げようと思う。 インタネットもオッケーだし!
たった今ジムから電話。 不動産やさんに連絡したので私が物件を見に行くようにと・・・ 。 忙しくなりそうだ。
写真はイスタンブールでとった物と、ここドゥシャンベでホテルのウィンドウから撮ったもの。
イスタンブール |
イスタンブール |
イスタンブール |
イスタンブール、HAGIA SOPHIA MUSEUM |
ドゥシャンベ、ホテルの窓から見える風景 |
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