とってもとっても無口なジムが、仕事の話を、私が聞いてもいないのに話し出すなんて・・・。 これは尋常じゃありません。
朝食の席で、バッフェからあまり食べ物をとらないまま、ジムがボソボソと私にかたりだしたのは、2週間目にしてでくわした人事問題のようで・・・・・。
よほど誰かに話したかったのでしょう。 私に話したとしても100%理解できないし、ましてや良策なんて私から聞けるなんて思っていないのは確かなのに。 それでも誰かに話したかったのでしょう。
ジムの元には40人以上の部下がいるのだそうで、その人事問題でジムはどう対処したらいいか悩んでいるらしいのです。
チームのリーダーたるもの部下の数と同じだけ頭痛の種があると覚悟せねばならない・・・。 良く兄が言っていた言葉が頭をよぎる。
プロジェクトは半分の年月がすでに経過していて、そこに飛び込んだジム。 色々な問題がこんがらがっているに違いない。 こういう時、ジムはとても慎重に行動する人だ。 考えて、考えて、色々プランを練ってから行動に移すタイプ。 リーダーとしての力量が試される最初の関門?
プロジェクトを成功させるにはチームのまとまりが必要だ。 部下達を失望させず、強い絆のチームキャンベルができますように。
頑張って、ダーリン!
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