Monday, January 7, 2013

シュミット先生を思う

ワシントンDCからです。

27〜8年前に私はバージニアに3年程滞在してました。 そのときに大変お世話になった英語の先生がいました。 ハイスクールの先生をされていたアメリカ人女性でリタイアされた後、ボランティアで私達に英語を教えてくださっていました。 

2007年夏、ジムと私はワシントンDCに面接の為に滞在していました。 8時間にもおよぶ面接の後、ジムはチャドへのチケットを手に入れたのでした・・・・。

その時、私は20年数年ぶりにその英語の先生夫婦のいらしたリタイアメントハウスを訪問しました。 
そのとき、先生はすでに90歳を超えていたと思いますがお元気そうでした。 

2009年4月に先生からメールをもらったのを最後にそのあと私からもメールを出していませんでした。  

先生との連絡が途切れていたので、ウェブでリタイアメントハウスを検索し、今日電話してみました。 が、Mr & Mrs. Shimidt  の名前は居住者リストにはないという返事が・・・・。
90歳を過ぎると1年1年大きな変化があるのでしょう。 先生ご夫婦の行方がわからなくなってしまいました。自分の怠惰を責めます。 

お手伝いさんをしていた頃の私達をプールに連れ出してくれたり、パーティーに呼んでくれたり、色々な思いで頭をよぎります。 先生を日本に招いて東北を一緒に旅行もしました。
これは2007年に訪問した時の写真です。先生のお母様が100歳まで生きられたので、もしかしたら先生はハウスを出られてお孫さん達と一緒に生活されているかもしれないです。
そうであって欲しいです。 

リタイアメントハウスにメールをだしたので、もしかしたらその後の様子がわかるかもしれないです・・・・。





2 comments:

  1. 新年おめでとうございます。
    シュミット先生・・・懐かしい笑顔ですね!私もお会いしたい、DCにも行きたいです。懐かしい写真をありがとう・・・

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  2. シュミット先生の消息がわからなくなってしまったの。 Aさんはシュミット先生と一番親しくしていたので、彼女にメールを出したけど、まだ返事がなくてね・・・。 いつかDCで同窓会をしようね。 またジョージタウンを一緒に歩こうね。 何年先になるかわからないけど、絶対に実現させよう! 私達のリユニオン。 朋

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