2013年 はカリフォルニアのレークポートで始まりました。 ジンバブエからタジキスタンへの移動中で、クリスマスと年末年始をアメリカで過ごしています。
停電しない、水が溢れんばかりに蛇口から吹き出す、インタネットが夢のように早い!
そんな現実を満喫しています。
大きな病気もせず、事故にもあわず、ジムと2人元気にアフリカを後にできた事には感無量です。 ただフッと思った事は私達には帰る場所があるんだな〜〜〜っと言う事。
マラウイでジムの部下として働いていた女性ナオミ(マラウイ人)。 彼女は自分の国の子供達、お腹をすかせ寒さで凍えている子供達を救うべく、自らNGOを立ち上げました。 彼女には彼女の仕事を辞めたり移動したりする選択肢はないのです。 地元の子供達、目の前の子供達を救うという使命で生きているからです。帰る場所はお腹をすかせた子供達がいるその村だからです。
彼女は今アメリカ、オハイオに来ていて自分の立ち上げたNGOの資金集めをしています。
ナオミの行動力には全く頭が下がります。
さ〜新しい年に向け今日の写真はジンバブエを去る時に見た虹の写真を披露します。
こんな完璧な虹は今まで見た事ないです。 ハラレの空港に向かう時に車の中から見た虹です。
2013年、世界の平和と皆の健康を祈りながら。
よ〜〜く見ると、ダブルになってるんだよ。 |
あけましておめでとうございます。
ReplyDeleteマラウイにはすばらしい女性がいらっしゃるのですね、ほんとうに頭がさがります。
虹の写真もすばらしいです、絵画のようです。
またタジキスタンのこと知りたいと思います、楽しみにしてます。