Saturday, August 27, 2011

青春のジュリー ジュリー ジュリー

先日、マラウイに居る友達のブログでお友達が家にみえた時にご主人と3人で日本の歌を歌いました......というのを読んだ。 そういえば、Uさんの家に行った時に日本の唱歌の本がテーブルの上にあったっけ。
日本の唱歌を3人で歌いながら涙がでた・・・・。 そう綴ってありました。 

これを読んだ私は、とても羨ましかった。 異国でご主人と一緒に、日本の歌を歌ったって・・・・・なんだか良いよね〜。 こういう事はどうすっ転んでもジムとでは無理だ。 だからすごく羨ましかった。  

私に日本の歌歌ってよ? っと10年の間に2〜3回ジムに言われたことがある。 ”しかられて” とか”浜辺の歌”  とか歌った。 <本当の事言うと、私の大学での専攻は”日本唱歌” なんだよね・・・> 
が、ジムの反応ったらキョトンとして言葉に困ってる。 


アフリカのインターネットは繋がればラッキー。 Youtubeなどのダウンロードは何十回も途中で止まるのを覚悟しなければ見られない。 Youtubeを見ようとすると他にインターネットを繋いでいる人の速度に影響を及ぼすので滅多に繋がない。

集中豪雨の時、開き直ってインターネットを見ていた私。 なぜだかもの凄く繋がりが良くて、途切れずにドンドンビデオニュースとかが見れちゃうので、Youtubeを見てみた。 偶然、沢田研二の歌のページが・・・・。 

こんなに一杯歌謡曲がYoutubeで聞けるなんて知りませんでした。 大雨の最中、どんなに叫んでも周りに声が聞こえないのを良い事にジュリーの歌を聞きながら、一緒に大きな声で歌ってました。

怪しいフェロモンを出してるジュリーも良いんだけど、ジュリーの歌が好き。 特にバラード系の歌が良い。
調子にのって、iTunes で沢田研二の曲をお買い上げしちゃおうかと試したのだが、海外からだと日本のiTunes の曲は買えないらしい。 日本に行った時に絶対買うぞっ。

身がよじれ、胸がキュンキュンするジュリーの曲はこれらです。 <有名どころの曲じゃないのよね・・・・>
第一位 胸いっぱいの悲しみ
第二位 渚のラブレター
第三位 あなたへの愛
第四位 君をのせて


70年代の歌謡曲が最近リバイバルしているみたいけど、良くわかる。 名曲が多いもの。
できる事ならコンサートに・・・な〜〜んて欲を出してみたけど、もう既にこの秋のチケットは売り切れているようです。

沢田研二の他に、20代で好きになったのは 大滝詠一 何故だか私はサザンとかじゃないんだな、感覚的に・・・・。ゲップが出る程何百回も聞いてると思うけど、飽きない。 

ほんっとに良いわ〜この曲達、泣けてくる。 正に青春のBGMだ。



ジムとは私のこの胸キュン体験を分かち合えないのだけれど、その分一杯色々な事を分かち合えているから仕方ないよね・・・・・・。

2 comments:

  1. ジュリーの胸いっぱいの悲しみだけは浮かんできません…。今度カラオケで聞かせてね。大滝詠一!!!青春そのもの!偶然にも先週末にカセットテープ(!)でA Long Vacation聞いてました。不滅の名盤です!NOBUKO

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  2. ”これでもう、逢えないと・・・” で始まる 安井かずみ作詞の歌だよ。 ユーチューブで聞いてみて。 朋

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