Wednesday, August 3, 2011

一人立ち ブカブへ

ブカブのゲストハウスからです。 

今朝目覚ましで4時に目が醒めた時に、なんだか狐につままれたような気分で・・・・何でこんなに早く起きなくちゃいけないの????自問自答した。

あッブカブだ〜!  

そうだそうだ、1時間でスーツケースに全部いれなくてはいけない。 
カーゴパンツのポケットにに重い物を入れて・・・と。
昨日からスーツケース用のデジタルスケールを何度も使ったので、電池が切れてしまい、もうスーツケースの重さが測定できなくなってしまった・・・・。 


空港は昨日とはうってかわってガランとしていた。 昨日のあの何百人もの人はなんだったんだ? 今日はし〜〜〜ンとしてる。 

チェクインもスムーズに行った。 列の前の人は手荷物と預け荷物を両方一度に計りに乗せるように言われていたのだが、私は言われなかった・・・・。 サザビーの大きなファスナー付きバッグにマックと枕、スーツケースに入らなかったも・・・・たぶん8キロはあるだろう重たい手荷物だが、いかにも軽そうに肩にかけてこれはラップトツプです・・。

無事チェクイン! そのあとボディーチェックがあるので、直ぐにポケットの中の重たいものを取り出してサザビーバッグに押し込む。 
が、右のポケットに入ってたマウスを取り出すのを忘れて、思い切りブザーが!

女性スタッフが身体をチェック。 でも形だけ・・・。 
ここも通過。

あとは雑居部屋のような待合室でブカブ行きフライトの搭乗を待つのみ。 昨日一緒にブカブ行き飛行機を待っていた女性も待合室にいた。 搭乗の案内が良くわからないので、彼女の動きを見ていようと思った私だが、最終的に彼女と私の乗る飛行機は別物なんだと判明した。 UNの運営する飛行機には2種類あるそうだ。 彼女にくっついていたら違う飛行機に乗ってしまうところだった・・・。 あぶない、あぶない。

ブカブまで2時間ちょっと。 お迎えのスタッフが建物内に見当たらなかった。 あれ? もしかしで誰も迎えに来てないのか?????いつもはお迎えスタッフが迎えてくれて荷物を運んでくれるのだが.....。

駐車場まで自力で荷物を運ぶ。 両手に23キロの荷物。 アフリカ女性のように重たい荷物を頭に乗せてスタスタ歩くようなアクロバットはできません。 筋力がなくなってるのが良くわかる。 ヨロヨロしちゃうんだよね、荷物が重すぎて....。キャスター付きのスーツケースにはラップトップが入っているので、でこぼこ道を転がすのはちょっと・・・。 必死で歩く私。

情けない・・・。

駐車場まで100メートルほど歩くとIMCの車が待機していた。 新しいドライバーだった。自己紹介しゲストハウスまで50分のドライブ。 ブカブは空気がきれいだし、緑が豊かでもうそれだけでいい気分!

最近IMCブカブは経費を削減するためにゲストハウスの1つをクローズした。 レイクハウスと呼ばれた前回私が滞在したゲストハウスはクローズされ、以前紹介したアニマルハウス、あのおかしな動物のくっついた建物にスタッフ全員が寝泊まりすることになった。 3階建ての寮みたいなものだ。

3時すぎジムが日に焼けた顔で出張から戻って来た。 狭い部屋でこれから一月以上ここで一緒の生活が始まる。 この狭い部屋、なんとか整理しないと!


アニマルハウスではクックのエマニュエルがランチを作って待っていてくれた。 彼は本当に料理が上手。 ここにいる限り減量は無理そうだ.....。




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