オンラインでルワンダのエントリービザを申請したのだが、ほぼ24時間後にメールが届いた。
添付ファイルを印刷して持参するように。 $30が料金です、って書いてあるんだけど、ファイルがついてないのよね・・・・・。 添付するのを忘れたの?
ファイルがついてませんでした・・・。と返信。
土曜日までに再度送ってもらえると良いのだが・・・。
待ちに待ったMrチーフオブパーティーが朝8時すぎにゲストハウスに到着した。 ジムよりちょっと老けて見えるが、ジムより若いアメリカ人だ。 たぶん私と同級生くらいだろう。
はぐれてしまった手荷物がまだ1つ届いてないという。 手荷物を搭乗の直前にスタッフに預けるように言われて手渡したらしい。 ”ウ〜〜ン、十分に怪しい・・・・”
世界中を飛び回っている旅のベテランが、手荷物を最後に手渡すとは・・・・ちょっと驚きだ。
手荷物の中にはたいていの場合、貴重品が入っているわけで・・・・今回、ラップトップが入っているそうだ。
私の友達が手荷物を搭乗直前に預けるように言われ、到着してから貴重品が抜かれている事に気がついた例をあげた・・・・。 彼は ”頼むから脅かさないでくれよ・・・” と。
ルール#1
どんな事があろうとも、手荷物は絶対に人に預けない。
航空会社によって手荷物の許容サイズが若干違う。
チェックインカウンターでは手荷物を厳しくチェックしないが、その後搭乗の直前に再び手荷物のサイズを厳しく調べられる時がある。
”大きすぎて持ち込みは不可能!” と言われる可能性がありそうな場合はパラシュートバッグ等、小さく折り畳めるサックを用意しておいて、その場で詰め替えサイズダウンして搭乗できるようにする。 (この場合、大きすぎ! と言われたスーツケースは預け荷物として扱われる。こういうケースで追加料金はかからないようだ。)
ルール#2
手荷物であろうが、預け荷物であろうが、かならず連絡先のタグをつける。荷物が迷子になった場合を想定して、デジカメで写真をとってヤフーメール等に送っておくのもいいかも。
ルール#3
万が一盗まれて困るものは絶対に預け荷物には入れない。
ジムと私、手荷物はめいっぱい重く膨らんでしまうのは盗まれて困る物を全部抱えて搭乗するから。
これだけ気をつけていても、トラブルは起きる時は起きる・・・・。
預け荷物が届かずに3日間荷物なしで過ごした苦い経験がある。”パリの悪夢” と呼んでいる。 3日後に滞在先に無事届きましたけどね・・・・。 あの時は1人でパニックしましたよ、ハイ。
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