Tuesday, August 9, 2011

水のトラブルが続くブカブ


ブカブに到着して以来、水のトラブルが続いている。 町から供給される水道水は一度ゲストハウスの外にある大きなタンク(写真、左)の中に納まる。 それをポンプで高い位置まで持ち上げて3階建てのゲストハウスに住むスタッフ全員が使っているのだが、その水が底をついてしまった。 タンクは空っぽ。  
ドライバーが大きなポリタンクを持って水を買いに走ったり、ハウスキーパーさんがトイレの非常用バケツに水を運んだり・・・・。週末は全くシャワーができなかった。 それプラスインターネットまで繋がらなくなって、お手上げ状態。そういえばここのところ、不整脈が気になりだしている私だが、やっぱり水が出ない事が凄くストレスになっているようだ。キンシャサでは水は問題なかったから・・・。
 

昨日はどうしてもインターネットが必要だったのでレストランまで出向いた。 歩いて行ける距離にあるレストランなのだが、コンピュターを抱えて歩くのは危険なので、車で送ってもらう。
レストランでコーヒーをオーダーしながらメールをチェックしてたら、30分で停電。 インターネットも繋がらなくなってしまった。 メールチェックのあとルワンダのビザをオンラインで申請しようと思っていたのに、も〜〜〜。困った・・・・・。

夕飯の前にインターネットの為にもう一件のレストランに出向いてオンラインでビザを申請した。 問題なくいけば3日でビザのコンファメーションがメールで送られてくるはず。 それを印刷してボーダーのエントリーポイントで提示してお金を払えばルワンダに入国できるそうだ。 

アメリカ人は90日間ノービザでルワンダに入れるのだが、日本人はビザが必要。 今回はエントリービザという2週間だけのビザを申請した私。 マウンテンゴリラサファリではなく、ただただ、ボーダーを超えるという目的の為だけにやっている手続きだ。 と、いうのはコンゴのビザをワーキングビザに切り替えて3年のビザをとったのはいいが、最初の3ヶ月に国外に出なくてはいけなくて、そのあと7ヶ月以内にもう一度イミグレーションに行って、スタンプを押しなおしてもらわなくてはいけない。 新しいスタンプをもらったら、また3ヶ月ルールが適応される。 これって、何? ただ申請料を稼ぐためのルール?

ルワンダは直ぐそこなので、日帰りもできるのだが、ジムと私は次の週末、国境付近にあるホテルに一泊して戻ってくる事をプランしている。 

上手くビザの手続きが進みますように。


今日は待ちに待った”チーフオブパーティー”がアメリカから到着する日。 
が、昨晩10時40分、スカイプでワシントンDCから連絡が入った。ブリュッセルでの取り次ぎの際、彼の荷物が届かなかったと。  彼はルワンダに一泊し、荷物が届くのを待つ事にしたらしい。 その調節をするためにDCオフィスのスタッフがあれこれ、手続きをしてくれたようだ。 

スタートからトラブル発生だ。 が、これくらいの事でパニックしてはいけない。

どうか明日は無事に彼がブカブに到着しますように。もちろん、荷物と一緒に・・・・。 
 



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