今日のホストは日本人。 彼女は日本人も含めゲスト達を大きなキッチンに集めると”手作り豆腐” の講習会を始めた。 大豆を一晩水に浸けるところからスタートだ。 これはすでに昨晩から水に浸してあったようだ。 壁には手順を説明した大きな紙も貼ってある手際の良さ。もちろん出来上がった豆腐は冷や奴として試食できる状態に準備されていた。 アサツキは種を庭に植えて育てているそうで、細かく刻んだあさつき、鰹節をたっぷりのせた冷や奴は最高に美味だった。 彼女は梅干しの入った焼きおにぎりも作ってくれていて、豆腐のみそ汁とおにぎり。 幸せな一時を味わった私。
私たちは至福の一時をベダンダで過ごし、デザートの後はおしゃべりに花を咲かせた。
その後だ。 ポツリポツリと席を立ち帰り始める人が出始めた時、テーブルの上にあった空になったおみそ汁のお椀に目が釘付け!
なんとお椀が灰皿として使われていたのだ。 お椀の底にもみ消されたタバコ・・・・。
タバコを吸っていたのはたった1人だったので誰の仕業かは直ぐに判明したのだが、彼女があまりに社交的、かつ憎めないキャラクターだったせいかその場は、苦笑いで終わってしまった。
しっかし、これをどう理解するべきか? 文化の違い? 習慣の違い?
日本だったら百年の恋も一瞬にして醒めるだろうな。
理解に苦しむ。
私も灰皿にしてたのにはビックリ!お国の違いではなさそうな・・・。
ReplyDelete自分の友達だったらお椀ごとつき帰してます!プン
話は変わって昨日のドレスの件を旦那に話したらOKが出たので明日はドレスの注文しちゃいます!いぇい♪