配られたバイタミールを牛車で運ぶ。 自転車があれば何でも運べる。鶏、ヤギ、豚まで自転車で運ぶ。生きたままで!
思わずシャッターをきった、美しい少女。
5月の終わりから主人も私もバイタミールのことで大忙ししている。私はいい具合に忙しいくらいだが、主人はニュースキンからのお客さん達に同行し、バイタミールの配給される孤児院やクリニック、チャイルドセンターで現状を説明したり、合間にパンフレットを韓国語に刷り直したり、ツアーの後のディナーで質問に答えたり・・・・・。 本当にお疲れさま。
5月の終わりから主人も私もバイタミールのことで大忙ししている。私はいい具合に忙しいくらいだが、主人はニュースキンからのお客さん達に同行し、バイタミールの配給される孤児院やクリニック、チャイルドセンターで現状を説明したり、合間にパンフレットを韓国語に刷り直したり、ツアーの後のディナーで質問に答えたり・・・・・。 本当にお疲れさま。
ここにバイタミールを配ったときの写真を紹介する。 2月の時の写真だ。 注目してほしいのはバイタミールのビニール袋だ。バイタミールは粉なのだが、2キロずつ厚いビニール袋に入っている。食べ終わった後、子供達はその袋をスクールバックとして使っていた。どれだけ物が不足しているか想像してもらえると思う。
把っ手をつけて下げられるように工夫している子もいた。 大切なスクールバックだ。
ビニール袋等のプラスティックを集め丸めて作った手作りボールも写真に写っている。 ボールが買えないから。
6ポケットと言われるほど恵まれた日本の子供達がみたらビックリするだろうな?
最後の写真は村で出会った少女。 兄弟を背負って子守りをしていた。 はっとするほどきれいだった。
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