洗濯機を買ってくれたコンゴリー男性に振りまわされている私。
夕べも夜の10時まで待たされて、見事に振られた・・・・。
レストランで食事をしていた私達だが、彼から電話があったのでレストランには長居せずに帰宅した。 結局10時になって、”やっぱり行けない、明日だ・・・。” というメッセージが。
ジムに言わせれば、彼は既に洗濯機のお金を払っているのだがら、仕方ないと・・・・.
私はもう切れる一歩手前・・・・。
もう、いい、返金する。 私達の出発まで洗濯機の引き取りを待ってくれる人を探して売るから・・・。 って言いたい。
が、ジムに宥められた.....。 こういう時、妙に冷静なんだから。 私はホースやら水道やら全てはずしてしまってそこにあるのに使えず、キッチンのド真ん中に鎮座する洗濯機と今から行きますと言いながら、10時まで待たせてドタキャンする彼の態度に我慢ができない。
が、あと一月でまた全ての品物の買い手を一から探し直すのも惨めなものだ・・・。
このコンゴ人男性がほとんどのものを買う約束をしているから・・・。
心臓がバクバク、首筋がギンギン、ストレスのピークに達しているのがわかる。
深呼吸を繰り返し、鬱になりそうな今の状況を乗り切らなくては・・・・.
こういう時って些細なことがもの凄く気に触るのだ。
レンタカーのドライバーが私が売りにだしている鍋釜セット、パーティートレー、フライパン等、キッチン用品を全て買い取りたいと言って来た。 買ってくれるのは良いけど、50ドルしかないという・・・・。
50ドルなら、鍋釜セットだけ買えるよって言っても聞かない・・・・. 全部欲しいと・・。
これらキッチン用品は間違いなく出発までには売れる自信があるのに・・・。
この鍋を使うたびにマダムを思い出すから・・って言われても・・・・。 いやだ〜〜〜〜!
もう〜疲れた・・・・。 全部ドーネーションだと思って彼に売る。
ここのところ愚痴っぽくてごめんなさいね。 こんなに精神的にまいってしまうのは珍しいんだけど、まいってるんです・・・。 まいってる・・・・。
写真は今シーズンで美味しいスイカ! 日本のスイカみたいなシマシマのもあるんだけど、この濃い緑色のシマなしのスイカが美味しいのだ。 あま〜〜い。
マラウイではスイカを買う度、買う度、はずれて、意地になって選んだりしたけどそれでもはずれ・・・。 ジュースにしたり、捨てたり・・・ほとんど美味しいスイカに当たらなかったのだが、ここキンシャサでは2つ買って、両方当たり。
5ドル払いました道ばたで・・・・。 たぶんアズングプライス。でも美味しいからオッケー。
大丈夫?じゃないよね…。この状況は想像できなかったから、これを「学習」と思うのはキツ過ぎるね。ここでいっぱい愚痴ってなんとか乗り越えてね。1月には日本だよ!!NOBUKO
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