ファイナンスマネージャーも一緒に招待し、4人での夕食会となった。 メニューはチキンカシューナッツ、オクラのガーリック炒め、デザートはロールケーキ。
朝8時前から洗濯にとりかかった私だが、洗濯、掃除に4時間以上かかってしまい、そこまででエネルギーを半分以上消費したもよう・・・・・.
前日に焼いておいたロールケーキを仕上げようとしたのだが、肝心のフレッシュクリームがフレッシュでなくて、すでにサワークリームに化していた! 大変だ! 直ぐにお店に走り、他のブランドのクリームを買った。 が、またしてもサワークリーム化している。
は〜〜〜・・・・・・。
急遽予定変更。
デザートのロールケーキは諦め、レモンバーに変更。
アワアワ、パニパニ・・・・・でも無事終了!
ジムも私も風邪がこじれて咳と鼻水が凄いったら・・・・。
それなのに、12時間以上駆けずりまわってくったくたの1日だった。
翌日はジムとボスがムタレという町まで出張することになっていた。 私も同行する事にした。
ムタレは車で3時間半。 そこでIMCのパートナーとなるかもしれないNGOの人達とミーティングをし、ムタレで行なわれているプロジェクトを見学。 将来的に一緒に新しいプロジェクトを展開できるかどうかの視察だ。
3時間半の運転でお昼頃にムタレに到着した私達は、先ずはランチかな? なんて思っていたが、甘かった。 10時ころから夕方の6時ころまで予定がビッチリと組まれていたのだ。 あちゃ〜〜既に予定が遅れているじゃないの・・・・.
私たちは空腹のままエレファントポンプの作り方のデモンストレーションやら、バナナプランテーションの見学など、とっぷり日が暮れるまで走り回った。
バナナについて色々新しい事を教えてもらった。 一本のバナナの木がバナナの房を実らせるとその木はもうそれで役目を終了。切り倒されるのが普通。 そのことは知っていた。 だけど、その木の根元からまた、新しい株が出てきて、それが伸びてくるのだ。 幾つか株がでてくるので、それを切り取って、株分けしたりして新しいバナナの木を育てている。 種から育てるんじゃないんだね。 一本の木が8年以上ドンドン世代交代を繰り返し、バナナを実らせていくそうだ。 バナナは1キロあたり36セントで売れるのだそうだ。 大きな見事な房は50キロもあるそうで、凄いでしょ!
バナナの生命力をこの目でしっかり見た1日でした。
ムタレから見える景色はどこも素晴らしい |
ジムの帽子をかぶった少年 |
兄弟 |
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50キロはありそう |
ジムはバナナについてかなり突っ込んだ質問をしてましたっけ・・・・ |
ジンバブエらしい石が並んだ景色 |
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