土曜日の朝、8時に起きたらすでに停電してました。 停電だとインターネットも繋がらない。 仕方ない、コーヒーを飲みたいしジェネレーターを起動する。
ジムがハムエッグを作ってくれた。
昨日の朝の出来事・・・・。 新しいロースハムのパッケージを冷蔵庫からとりだし、真空パックの端をはさみで切り、ハムを取り出しジムのランチ用サンドイッチを作った。
残りのハムを冷蔵庫にしまおうとした時だ! パッケージの中にあった残りのロースハム3〜4枚が、パーッケージから滑り落ちた! あ〜!
ところが、お互いにくっ付いたままのハム達は床に着地したかと思いきや、私の右足の甲の上にちょこんと乗っかっているではないですか!
ジムと私は顔を見合わせる。
そこで、私は右足を蹴り上げて、宙に浮いたハムの塊を片手でつかみ取って・・・・、
というのは嘘。
ハムは床についていなかったので私はそのままつかんでパッケージに戻した。
ところがだ!
またスルリとパッケージを通り抜け、今度は”ペチャッ!” という音と共に床に落下。
なんで、こんな事に・・・・・。
私はハサミを使って、ハムのパッケージを開けたのだ。 なのに、そのあと、ジムがキッチンにきて、そのパッケージの反対側をまたハサミで切った。 (ジムはそのパッケージがまだ開封されていないと思ったらしい。 手伝っているつもりだった????)
まったく、余計な事をしてくれる・・・・。
そんな事を知らない私は両サイドをハサミで切られたパッケージにハムを戻し、丁寧に2度もハムを落としたというわけ。
美味しいハムなので、仕方ない、洗ってペーパータオルで水気をきってラップに包んで冷蔵庫へ戻しましたよ。
そのハムが今朝、ジムの手でハムエッグになったっていうわけ。
ほこりや髪の毛が混じってるんだけど、このハム、食べたい?
ジムがそう言いながら作ってくれました。
火を通したんだから、大丈夫です!
No comments:
Post a Comment