象に乗るのは私の夢だった。でもジムの話によるとアフリカの象はアジアの象よりアグレッシブであぶないとか? タイランドに行かないと実現できないだろう、と思っていたのだ。
が、ビクトリアフォールズの辺りは象に乗ってサファリをするというアトラクションが有名で、そこで絶対に実現させようと思っていたのだ。
が、ここアンテロープパークでも ”月の光で象に乗る” というアトラクションがあって、この夜が満月! ついに私の夢は実現した。
象の目は夜はあまりよく見えないのだそうで、満月でない時は松明をともして明るくしなくては無理なのだそうだ。
あいにく、ジムと一緒に乗っていたので、写真を一杯とれなかったのだが、途中でガイドさんが撮ってくれたものが何枚か・・・・・。
象は、もの凄くおとなしく、振り落とされるような危険も全くなかった。 乗る時とおりる時は木でできた階段に登って、そのステージがちょうど象の背中の高さになっていて、そこで象の背中に飛び乗った。 あとはガイドさんの背中にしがみついて、象の揺れに身体をまかせた。
1時間程月の光の草原を歩き、そのあと自分の手からお礼の餌をあげた。
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