Friday, May 10, 2013

ハラレからの荷物がドゥシャンベに今日、到着

この花、先週末のハイキングでジムが摘んだ、ワイルドフラワーです。 茎が50センチくらい長くて、葉っぱはなし。 私に手渡された時はまだ蕾だったんです。

ほら、私の肩のところにさしてあるでしょ!水なしで何時間もほったらかして、家に帰った時はぐったり・・・・。 駄目かな? と思って捨てそうになったんだけど、茎を切ってからコップにさしておいたのです

そうしたら今日で5日目だけど、まだ咲いてますよ〜。 小さいんだけど、綺麗でしょ〜。とても良い匂いもはなってます。 野生の花は生命力が強いのかな?





ジムは過労でフラフラなんだけど、今週末はハイキングに参加するのをやめて、先週眼鏡を落とした場所まで行ってみようか、と考えているようです。
この写真のポケットにまだジムの眼鏡が入ってるのが見えます?
この後なんです。落としたのは。 ドライバー付きの車を手配して滝のあった所までGPSを頼りに2人で行ってみようかと思います。 見つかるかな〜〜〜?


そうそう、一昨日、南ア、ヨハネスバーグのトルコ航空に電話をしました。 と、いうのもハラレから送ろうとしている6小口の荷物がまだハラレにあって、お金を払った運送会社があまりにも頼りないので、しびれを切らした結果です。 この件に関しては、できればジムにお願いしたいと思っていた私ですが、ジムは忙し過ぎてそんな事に関わっていられないので、仕方なく私がスカイプで電話したのです。 (アフリカ人の英語が私では聴き取れないから・・・・)
運送会社の担当者が言うには、ハラレからヨハネスバーグ、イスタンブール、ドゥシャンベ、こういうルートで送る手配をしているのだけど、イスタンブール、ドゥシャンベ間にどうしても荷物を積むスペースがないと。 トルコ航空の返事を待っていると・・・。

その件を確かめるべく、トルコエアに問い合わせをしたのだ。 責任者の女性は平謝りに謝りながら、”イスタンブールからドゥシャンベ行きの便が、一般の旅客者の荷物で一杯になってしまい、カーゴ用のスペースがなくなってしまう・・・。それが我が社の一大問題になっている” そう言うのです。 なんだ、そりゃ?  ルールってものがないのかね?

その女性は別のルートで送る事を考えたほうが良いですと真面目に進言してきた。

こうはっきり言われて、私としては大きな疑問がわきました。

ハラレの運送会社、担当者の話だと、『僕はあらゆる可能性を考えて、ハラレからドゥシャンベまで送ろうとしているのだけど、どこの航空会社も駄目で・・・。』こういう言い訳だったけど、本当に色々やってるのかな? ただトルコ航空のスペース待ちを4ヶ月ずっとしてたんじゃないのかな?

とにかくメールでイスタンブール経由はさっさと諦めて、ドバイ経由に変更してね!と。

彼は早速すでに時間がたちすぎてキャンセルされてしまったらしい、ドバイ経由の送り状をもう一度作り直すと言って来た。 本当にやってるんだか?

が、その翌日。 ハラレ、ドバイ、ドバイ、ドゥシャンベ、荷物が出荷されましたというメールが来た! エミレーツが乗せてくれたと・・・。10日にはドゥシャンベに到着してるはずだ。 (もっと早く電話してれば良かったね・・・。)

あとはローカルの運送会社の出番。 ジムの会社が使っている信頼できる運送会社に依頼したので、直ぐに配達してくれると思う。

さ〜、やっと12月にパッキングした荷物を受け取れる。 圧力釜がくるよ〜〜。

みなさん、日本の運送会社や宅急便、郵便局、これらのサービスは間違いなく、世界一だと思う。 ほ〜〜んとに素晴らしい。



1 comment:

  1. 朋子さんのブログ楽しみにしています。相変わらず花の写真は巧い!
    そうそう、ホニアラ市内の店で、一口だけ電気で、後はガスっていうコンロを見つけました。
    面白い発想だよね。          うさぎ

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