ニャンガ周辺でもこれと同じ理由で山を焼いているのかな? そう思いながら黒こげの山肌を見ていた。 が、そこには木も生えていて、これじゃ木にとったら拷問じゃない? なんで木の生えている場所まで野焼きにするの????と疑問に思った。
ニャンガの国立公園でスタッフに聞いてみた。 野焼きの理由を・・・・・。
ところが恐ろしい答えが返ってきた。
ポーチャー(密猟者)が野原や山に火をつけて、動物をおびき出し密猟するのだと・・・・・。
ショックだった。
それもあっちこっちの山が丸焦げになっている。 由々しき事態だ。 乾期に密猟? 全くもって酷い話だ。
映画 ”マウンテンパトロール” が頭をよぎる。 密猟から動物を守る為に命がけで戦う男達の話。
そういう輩は絶対に許せない。
写真を見て。
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