さ〜ブログを再スタートしよう! 今年はこのブログ、英語で書こうか? 日本でいくか? はたまたフランス語でいくか? ノン〜〜!
このブログをスタートした時、英語で書き始めたのは自分の英語が少しでも上達しますように! というかすかな期待を込めてのことでした。 が、ふと気がついてみて、上達もなにも・・・・あまり変化ないんじゃない? って思いはじめて。 友達の日本語のブログを恨めしそうに眺める自分。 え〜〜いカリフォルニアにいる英語しか読めない友達にゴメン! と心でいいながら、日本語で書き始める、この軽快さ! たまりません! やっぱりさ、語学はさ、年取ってから四苦八苦してもさ、あんまり伸びないのよね! 特に私、英語の文章読むの好きじゃないの。 だものね、あんまり目に見えて上達しないのよね。 旦那の英語、今でもわからないことだらけ、ご免なさいね。
さ〜本題に入ります。
週末はジムの部下、マラウイアンのNさんの家のランチに招待されて、2人で出かけました。 典型的なマラウイの住宅で、レンガ作りの家にトタン屋根。 庭にはポインセチアの木が大きく伸びて、赤々と葉を色つかせていました。 日本ではクリスマスの時期にしか見ないポインセチアですが、ここマラウイでは大きく育って、青い空に真っ赤な葉っぱのコントラストが見事!
家の中に入りソファーに腰をおろすと、でてくる、でてくる、可愛らしい子供達が1人、また1人と挨拶に来ます。 え〜〜っと何人いるのかな? 9人かな? この子供達はご近所の子供達かと思いきや、Nさんの家で一緒に生活している親戚の子供達なんだそうで、甥っ子、姪っ子。 この家になんと12人で生活しているんだそうです。 Nさんの子供は1人だけなのだけど、甥、姪達は親を亡くしてNさんの家で一緒に暮らしているのです。
皆、とても礼儀正しく、表情も明るい。 この家ではNさんの母親が主にこの子供達を面倒見ているのです。 決して、大きいとは言えないこの家には3つに仕切った寝室があって、そこに9人の子供達と3人の大人が寝泊まりしている。
Nさんのお母さんは畑でトウモロコシやカボチャ、ピーナツ等を育てています。 その食料のお陰で子供達は皆、健康に育っている。 そして、私たちに、マラウイの食事が食べたくなったら、いつでもいらっしゃい!いつでも歓迎するわ! とおおらかに笑う。 このトタン屋根、穴だらけで光が差し込んでくる、ということは、雨の季節には雨漏りが大変だろう・・・。 でもこの家にはこのお母さんがいて、太陽のように子供達を照らしている。 子供達は守られている。 一杯の愛情を注がれているのは空気でわかる。
私たちはマラウイの食事、シーマとパンプキンリーフの煮物、ビーフ、パンプキン、そして、キャベツのサラダをマラウイスタイル(フォークなし)で頂きました。
お土産には大きなパンプキンを4つも。 『朋、これ、どうやって料理するか知ってる?』 Nさんが私に聞きます。 『うん、知ってる! ジムに頼んでのこぎりで半分に切ってもらって、そのあとマイクロウェーブでチーン。』 Nさん、爆笑。
楽しいひと時をマラウイの家庭で過ごしてきました。
カメラを忘れた私! 君、本当に日本人なの? カメラを忘れるなんて、信じられない。 と、いうジムのコメントでした。
待ってました!!
ReplyDeleteマラウイ情報楽しみにしています♪
日本語だと書きたいこと一杯でてくるね〜!
ReplyDeleteたのしい〜!