今朝は8時に歯医者さんのチェックアップだったので、乗り合いタクシーを飛ばして行きました。 1人でです。 通訳の人がいないので、言いたい事はグーグルトランズレーションであらかじめロシア語に訳してプリントして行きました。
待合室に入ると既に1人の女性が待っていました。 隣りに座ると、その女性がヒソヒソ声で何やら私につぶやくのです。 タジク語です。 完全に現地の人と間違われているのです。
先週は1週間の間に2度も道を歩いていてタジクの人に道を聞かれました。それっくらい現地人に見えるらしいのです。 タジクドレスを着ている時はまだしも、何時もの服装でも現地人に見えるらしいのです。 日本人の友達に聞いてみたところ、彼女はまず、中国人と思われると言っていました。 そうよね、私もアフリカでは先ず、中国人だと思われてましたけどね。 でもここ、タジキスタンでは100%現地の女性に見えるらしいのです。
土曜日、家でくつろいでいると誰かがドアをノック。 ジムがドアを開けると、どうやら水道料金の徴収のようです。 半年ここに住んでて初めてです。 色々な人がきて、お金をとろうとするので、ここのところ、私はもううんざりしてて・・・、今回もまた偽ものかと思いきや、その女性はちゃんと領収書まで手に持っていたので、ジムは本物と判断し、水道料金約10ドルを払いました。 トイレが2つあるから10ドルなんだって。
が、ジムとその女性とは全く会話が成り立つはずもなく・・・・陰で聞いていた私はドアの所まで出て行きました。 すると、この女性、私の顔を見た瞬間あ〜〜助かったという顔で、何やら一気に私に向かって話しだしました。 アメリカ人のご主人で、私がタジク人のハウスキーパーさんに見えたのでしょうね。 一気に話終わってから、私もタジク語はわからないのよ・・・・と身振り手振り説明。
タジクドレスを着て、ジムと町を歩く時はアメリカ人男性がタジクのガールフレンドを連れているように見えるかもしれないです。 タクシーの中で、ちょっと演技したりしてさ!
と、いうわけで、私はタジク語はわかりません。 という大事なフレーズを教えてもらいました。 これをバシっと言えれば、すぐにわかってもらえるはずです。
カタカナだと、『マン タジク ナメドナム』 これです!
歯医者さんでは抜歯の後のチェック、隣りの歯がなんだか痛いんだけど・・・と先生に訴えました。 先生は又また、注射をとりだして、ぐっさりと歯茎に打って・・・・。いった〜〜〜〜! これは抗生物質の注射だそうです。 隣りの歯の歯茎がちょっと炎症を起こしているらしいのです。
まだまだ抜糸はしてくれませんでした。 まだコーヒーが飲めないのは、拷問のようです。
ホシャンド旅行からのを、ゆっくり読みました。とても丁寧な書き方なので、自分が行ったような、経験したような気になってしまいます。タジキスタンって、ソロモンと比べると、文明が発達しているんですね!建物、噴水すばらしい!
ReplyDeleteどうしてタジキスタン人に見えるのかしら?不思議ですね。
インプラントのことだけど、抜歯した後の穴に、埋め込んだと思うの、穴をふさぐってことは、インプラントをする時、又穴をあけ直すってことだよ。大丈夫?