Tuesday, September 24, 2013

ハイキングとカメラ

久しぶりにハイキングに参加しました。 今回は車で45分ドライブした所からスタート。 スタート地点がすでに1600メートルの標高だとガイドさんが言っていました。
難度は中くらい・・・・・というこのコース、結構ハードな登りでしたが、珍しく、ジムと私、2人とも体調良く、なんとか登りきる事ができました。 ゴールは2200メートル、冬場はスキー場になるのだそうで、トタン屋根の山小屋が点々とありました。
リフトはないけど、ワイヤーロープがあって、それが電気で動くようになっているようです。 ワイヤーに掴まると、そのまま雪の上を引っ張ってくれる。 オールドファッションです。

3000メートル級の山を眺めながら歩きます。
この地点、標高が2000以上だというのに、貝の化石が一杯あります。 何千年も前はここは海底だったということです。 なんだか不思議でしょ? 私もアサリのような貝、プックリした貝を見つけました。 これって何千年も昔に生きていた貝? 記念にもって帰りました。
化石を発見! でかい。



スキーリゾートエリアです。
パナソニックのカメラ、去年新調してジムは気にいって使っていたのですが、日本のカメラって機能が一杯つきすぎてて、それを完全に理解するのって結構難しいでしょ? 慣れるまでが大変。 ジムは短気なので、何か使い方がわからないと直ぐにイライラしだします。 強制フラッシュをしたいのだけど、どうしてもできない・・・・。 

それで大げんかしたのは数ヶ月前?

で、しばらくこのカメラを使いませんでした。 

ひさ〜〜しぶりにジムがカメラを持参したので、シメシメと思っていたところ、また強制フラッシュのところでつまずいちゃった・・・・・! 
『大嫌いだ、このカメラ!』 と言い出したので、私はムム、まずいぞ、このままでは・・・。ピンチです。

『触ってもいいですか?』 一応、ジムにお伺いをたててから、ジムのカメラを手にとった私。 強制フラッシュ・・・強制フラッシュ・・・・。 設定を強制にしているのにもかかわらず、どうしてもフラッシュがつかない・・・・。どうして・・・・・??????

わかりました。 連写モードになっていたからです。

その事をジムの気持ちを逆なでしない様にやさ〜〜〜しく説明。

パッ!

フラッシュがつきました。

これがそのビューティフル! の一枚です。
ジムのご機嫌を損ねるピンチを脱出。

フラッシュをたきながら私のアップをとって『Beautiful!』 と一言。

『え?え? 私の事? 景色の事?』 

『もちろん、君だよ』 

男って基本的にマニュアル読まないのよね・・・・。それで思う通りにいかないと、カメラのせいにするんだから・・・・。読まないのはいいけど、カメラのせいにしないで欲しい。 
私はジムのカメラまで熟知していないとダメッて事なのです。

10月の6日から2人で5泊6日のトレッキングに行く事になりました。 なか4日間、キャンプとハイキングです。 
大丈夫かな〜〜〜?



途中であった村の子供達。 みな美しいのよね。
ハンサムボーイ、カメラを向けると大抵男の子はこのポーズをとります。
なんだか凄く高い山に登ったみたいに見えますが、
2200メートルです。ジムが望遠で撮ってくれました。


彼のファッションがなかなかカッコいいのです。








2 comments:

  1. ハイキングの写真は、いつもすてき!とてもきれい、朋子さんも、景色も!
    マニアルを読まないのは、女性の方が多いのでは?私は読んでも、理解できないことが多い、特にカメラのマニアルは、読んでも頭に入らないよ。夫はマニアルを隅から隅まで読みます。私がわからないというと、「もっと、わかるまで読め!」そういって、教えてはくれません。夫の薄情さに、泣いている私です!パナソニックのカメラは、適当に使ってます。フラッシュうは、暗い時に自動でつくもんだと思っていました。

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    1. 自動モードにしておけば自動でつきます。 だけど、強制したい時が結構あるのね。 そういう時、自動モード以外にして強制的にフラッシュするのね。 カメラの使い方は難しいよ、本当に。 特にジムのカメラはもっと大きくて複雑だからね・・・。 だけど綺麗に撮れた時は入れしいよね。 

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