$35を払って新しいモデムをとりつけ、やっとインターネットが復旧。
先週末はピアノの先生宅で年に一度の発表会が催された。 私は頑に拒否し続けていたのだが、1週間前にやっぱり参加しよう! と決めた。他の人達の演奏を聞きたかったから。
1週間でなんとかかたちになるのはただ一曲しかない。 33年前に受験の時に弾いた自由曲、”モーツアルトK330“ 一週間、集中して練習した。
当日は16のプログラムが予定されて、ピアノを弾く人、リコーダー、フルートを吹く人、歌唱、トロンボーン、ギター等など、皆それぞれのお得意を披露。
私はプログラムの最後のほうだったので、最後の最後まで緊張し続け、手は汗ばむし、心臓はバクバクいうし、平静を失ったままだった。
自分の番がまわってきた時はもう、手は震えるは、足はガクガクするわ・・・・もう大変。
昔、先生に言われたっ。 どんなに緊張しようとも、指だけは別の生き物で頭が真っ白になったとしても全く関係なく弾き続けよ! それができるようになるまで練習するのだと。
やっと落ち着きを取り戻して、練習の時のようによし良いぞ! と思った時はすでに終わってました・・・・。 トホホ・・・。
そのあとテラスでお食事。 今回は30人程が集まったのでポットラック。
終わった後はま〜〜リラックスしてビールとお食事を堪能しましたよ。
ハラレでの良い思いでができた。 参加して本当に良かった。
ハラレにはジャイカの音楽隊員さんが2名来ていて、その2人も演奏を披露してくれた。音大を卒業したばかりだというピチピチのピアニストの演奏はも〜〜〜素晴らしかった!
100年練習したとしても彼女のようにショパンを弾ける様には絶対にならないと思う。
何がどう、違ってあんなに指が強くなるのか?
ジムが帰り道にきいてきた。 彼女と朋はどれくらいのレベル差があると思う? って。
彼女はピアノ科の中でもアドバンスクラス、ハイレベル。 私? インタ−ミディエットの下。 そんなところだと思うよ・・・・。
しかし、箸にも棒にもかからないようなピアノをずっと習わせてくれた両親にはとても感謝してます、はい。
写真は演奏が終わって、やっとリラックスしテラスでビールとお食事を堪能しているところ。 K先生、企画と実行、本当にありがとう。
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