今は晴れて専業主婦。 専業というと、これが主なお仕事ですよ! という意味でしょ? なんだか毎日家に居て家事をするのが不思議な感じ。
4年間毎晩夕飯を作ってくれた主人にここぞとばかり、恩返し。 当たり前のことなんだけど、心を込めてご飯を作って待ってるからね!
家事を今のところ楽しんでる。 掃除機も洗濯機もない生活だから、このままだと楽しいのを通り過ぎて身体のあちこちが痛くなるのは目に見えている。 主人のジーンズを素手で洗って絞るのは素人にはかなり無理がある!それにマラウイでは洗濯物を外に干すとハエがそこに卵を産みつけて、それが体温で孵って皮膚の下に虫が・・・・というおそろし〜〜い現象が起こるらしい。パンツからバスタオルまで外に干した物は全部、ぜ〜〜んぶアイロンをかけないといけない。 パンツにアイロン。 伸びちゃってベロベロ。
このCMを知っている人は中高年だと思うけど、”わ〜〜た〜〜し、洗濯、すきじゃ〜ないけど・・・・あなた〜〜のためな〜〜らせっせとやるわ〜〜〜!”
ダーリン、手の皮がむけそうだよ・・・・。
現在の私のプロジェクトはカーテン作り! ミシン持ってないから明日はお友達の家まで行ってミシンを借ります!
お母さんが洋裁のプロだと、娘の洋裁能力は育たないのだ・・・・! でも物心ついてからというもの、お母さんが洋裁をしていなかった日なんて、ほとんどなかったろう。 3度のご飯より針と糸を持っているのが好きな人だもの。 その姿は目に焼き付いていて、そうね、技術はほとんど教えてもらってないけど、いつも隣で見てたからね、かっこだけは一人前。裁断をする時のお母さん、ミシンをかける時のお母さん、アイロンをかける時のお母さん。 形をまねしてね、さ〜〜やってみましょう! 洋裁はアイロンのテクニックで決まる! これはお母さんが言ってたことだ。 ミシンの前のアイロンで全てが決まるって。 だからアイロンとアイロン台は新品を買いました!
この家には大きな窓が5つもあるんです。 先週地元のマーケットで中古のカーテンを色々物色。 ベッドルームの光を遮断してくれるカーテンを4000クワチャ(1000クワチャがだいたい7ドルくらい)で買いました。 からし色です。 ちょっと色あせてたり、穴が開いてたりするけど、愛情こめてアップグレードにチャレンジ。 大事に大事にお洗濯してアイロンかけてほつれを直せば立派なカーテンになること間違いなし! レースのカーテンはリビング用。 360センチx250センチもある、きれいな花柄のレースを2000クワチャで買った私。 あ〜も〜〜中古品のマーケットにはまりそうな予感・・・・。 こちらはジムの提案で3つに裁断。 リビングの窓に新しくカーテン用のポールを作ってくれるそうなので、それだと買って来たレースが有効に使える。 男と女の考え方は違うね! 1枚のレースを3つに切って3つの窓へ!(ドレープなし)と考える主人、とギャザーをワッサワサとって1枚だけゴージャスなカーテンにしようと考える私・・・・・。 今回は主人の提案を聞き入れて3つの窓に統一感を持たせることに!
せっかく専業主婦デビューをした私だけど、3日後からプロのハウスキーパーの人に来てもらうことにしたのです。 短い間だったな〜、専業主婦も・・・・。来週からは専業料理人? 専業妻? 別に専業しなくてもいいのか? そうそう、グラフィックのお仕事があるらしいから、そちらに専念しましょう。 カーテンとグラフィック。 なんだかとってもクリエイティブな響きがするじゃないですか? ほれほれ、そこのカーテンのほころび繕わないと・・・・・。
何だか私ってクリエーチブ?
朋子さん ブログデビューおめでとう。
ReplyDeleteこれからはいつでも朋子さんの様子がわかりますね。
楽しみにしていますよ。
体に気をつけてください、また夏にお会いしましょ!
ありがとう! アフリカと日本、アフリカとアメリカ。 リアルタイムで繋がってるのは素晴らしいね! なんだかくすぐったい!
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