あとでわかったのですが、1人ハイクでなくて、ハイクタジキスタンが企画した日曜ハイクに参加したのだそうです。 知りませんでした、まだやってたなんて・・・。
で、昨日の日曜日(26日) 喧嘩のほとぼりも殆どなくなっていたので、私も日曜ハイキングに参加する事にしました。 2人で賭けをしました。 参加者が何人集まるか? 私は10人以下、ジムは10人以上と言いました。 結局参加者は4名のみ。 私が勝ち。
ドゥシャンベの朝の気温は5度だったのに、30分車で移動して歩き始めると、雪がぱらついてきて、頂上付近では完全に雪。 雪の中をハイキングなんて、初めてだったので結構楽しかったです。 景色が綺麗だもの! ハイキングブーツはこれでもか! と言う程泥だらけになりましたけど、ハイキングポールを2本もっていったお陰で転ばずに歩けました。寒くなかったかって? 全然、寒く感じませんでした。 腹巻きまでして重ね着していたせいかな?だけど、ランチ休憩で地べたに座っていたら、汗が冷えてもの凄く寒くなり、直ぐに下山しました。 山の天気はほんっと、変りやすいのね。 レインコートを持って行ったのは大正解でしたよ。
翌、27日は在タジク日本大使のご招待で、新年会が開かれました。 去年もジムを同伴して参加しましたっけね。 で、今年は大使がご近所に引っ越されていたので、歩いて行けました。 たぶん40名ちかく集まったと思います。 ジムとドイツ人男性2人、それにタジク人の奥さんが1名混じっていましたが他は全員日本人。 日本語で自己紹介です。
で、ジムの番になって、ジムが英語で自己紹介し始めたのだけど、
"I am here because of my lovely wife ……."
私はぎょっ! としました。 大勢の日本人の前で”僕のラブリーワイフ...” と言っちゃうアメリカ人夫。 ひえ〜〜〜〜!
こういうの、以前にもコンゴであったけど、その時は周りが日本人じゃなかったから・・。
今日のは結構冷や汗ものでした。
そのあと、みなと歓談する時に ”ラブリーワイフです、ハイ” とおちゃらけるしかなかったです・・・・私。